アニメ偉言

穴見「ヘイヘイヘ〜イ!
第2回戦2日目のバトル!
次に登場してくるのは
ワイルド・ワイバーンの使い手、
小紫ワキヤだ!」

ワキヤって名前。
なんか脇役っぽいしワキガっぽい…

ベイブレードバースト B-41 スターター ワイルドワイバーン.V.O




クミチョー「で、結局遅刻かよ」

バルト「くっそ登校時間め!
次のバトルは絶対ぇ勝つ!」

クミチョー「ベイ以外も成長しろ」

バルトの名前はバトルのもじりでもあるのか?
春もかかってそうだけど。


常夏「ダイナのベイはダークデスサイザー。
バル兄と同じアタックタイプだね」

ベイブレードバースト B-42 ブースター ダークデスサイザー.F.J


バルトの次の対戦相手、黒神ダイナが練習試合を申し出てきた。
しかしそれはバルトの手の内をあらかじめ知るための作戦だった。
自分はわざとミスシュートして手の内は明かさず。


ダイナ「お前ウザいな」

黒神ウザイナ。


シュウ「父さんは学会、
母さんも今夜は研究室に泊まりかな」

シュウの両親は学者なのかな。
だからって小学生を放置して研究三昧ってのもなあ。

なんなんこの人。ママなの #beyblade pic.twitter.com/xnWQ2wS2XV

— デュミ(GW) (@dominass) 2016年5月2日

ダイナ（大丈夫だソウタ。俺は勝つ）

ダイナにはソウタという病弱な弟がいた。
勝ちへのこだわりは弟を励ますためか。
だからってやり方が汚いよな。


クミチョー「バルトの奴どうしたんだ?」

シュウ「昔からカッとすると
脳ミソがパンクするんだ」

よく見てますこと。
シュウはバルトの奥さんがお似合いかも。

バルトもシュウの存在のおかげで冷静さを取り戻せた。
失敗続きのラッシュシュートをやめ普通にシュート。
するとダイナと互角のバトルが続く。
両者同時にバーストしまくり。

ラッシュシュートに頼らずとも優勝候補と
正面からやり合えるほどに成長してたバルト。
素人同然だったのにこの成長の早さは驚異的だ。


シュウ「あいつ、自分の弱点を武器に変えたんだ」

シュウ「あいつはカッとしたり何かに夢中になると
ほかのことが見えなくなる。今あいつの頭ん中は
ベイが楽しいってこと以外綺麗に空っぽだ。
怒ってたことも忘れてる」

好きこそものの上手なれ。
バルトは戦いの中で自然と上達していく。
そしてその素直な明るさがダイナをも変えた。
ただただバトルを楽しむ2人。


バルト「またお前とバトルしてえんだ。
だからさ、一緒にやろうぜベイクラブ!」

ダイナ「嫌だ」

しかしバルトはしつこくダイナを勧誘。
残り2人はダイナとワキヤで決まりかな?
クラブ結成で団体戦突入だろうか―

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