2012年08月26日
#86「男前ファイト! 光定VSゴウキ」カードファイト!!ヴァンガードアジアサーキット編・名言
光定「今まで対戦する機会はなかったが、
ゴウキ君はグランブルー使いとして超一流。
面白いファイトになりそうだ」
ゴウキ「(何か訳ありのようだが、まあ聞くまい…)
俺とのファイト、後悔はさせない!」
チームカエサル・光定ケンジと、チーム男前・大文字ゴウキ。
互いに全国区の選手で面識もあるが、対戦したことはなかった。
光定は苗字で、ゴウキは名前で呼ぶのは何故なんだぜ。
櫂とアイチみたいだなあ、と、ふと思ったが、まあどうでもいい。
光定はよく「次元ロボ」というカードを使うが、
そういえば遊戯王ゼアルのロビンも超次元ロボ ギャラクシー・デストロイヤー
というのを使う。ヴァンガードの超次元ロボ ダイユーシャと戦わせてみたいが、
ルールも世界も違うからムリムリだな。これもまあどうでもよい。
今回の光定はダイユーシャではなく、ゴーユーシャというのを
中心にデッキを組み上げてきているようだが…?
ゴウキ「ファイトと航海はよく似ている。
行く手にどんなピンチが
待ち受けているか分からない。
だが俺は、全て乗り越えてみせる!」
ゴウキ「皇帝陛下と呼ばれた男が、
恐れなんて言葉を口にするのか?
…そういうことか」
ゴウキ「航海は穏やかな時もあれば、
容赦なく牙を剥く困難な道のりになる時もある。
だが、目的地に辿り着きたいのなら、
立ち向かっていくしかない」
ゴウキ「深淵に眠る魔導師。
軽き足取りで地上の美しき花を踏みしだき、
その芽を絶つがいい!」
波任せ風任せというのも一興だが、それではリスクも大きい。
やはり、いい航海にはいい船と、特にいい船長が必要だ。
ゴウキの手札(船)にはグレードが足りていなかった。
だがゴウキ自身の気概は船長としては申し分ない。
氷獄の死霊術師 コキュートスを召喚し、光定に反撃開始。
サイドには強力な剣豪 ナイトストームが控える。
ゴウキ「お前にも目的地があるんだろう?
だが迷いがあって先導アイチに会いに来た。
違うか? 生憎俺は奴のようには甘くはない。
恐れ迷う皇帝など、玉座から引き摺り下ろすのみ!」
光定「僕も負けてられない!」
ゴウキの容赦ない攻め立てに、光定は迷いが吹っ切れたようだ。
熱く燃える心が、超次元ロボの限界突破を呼び覚ます。
究極次元ロボ グレートダイユーシャ、超絶降臨!!
男前ゴウキに勝利した光定は、自分の身の振り方を語った。
SIT、シンガポール工科大学に進学することを決めたのだ。
学業に専念するために、VFサーキットはここで断念するとのこと。
皇帝のラスト…いや、一時休息ファイトがここに終わったのだ。
ゴウキ「チャレンジの一歩を踏み出せる奴は、
立派な男前だ。胸を張っていって来い!」
皇帝光定は、アイチたちとは違う道で世界への第一歩を踏み出した―
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ゴウキ君はグランブルー使いとして超一流。
面白いファイトになりそうだ」
ゴウキ「(何か訳ありのようだが、まあ聞くまい…)
俺とのファイト、後悔はさせない!」
チームカエサル・光定ケンジと、チーム男前・大文字ゴウキ。
互いに全国区の選手で面識もあるが、対戦したことはなかった。
光定は苗字で、ゴウキは名前で呼ぶのは何故なんだぜ。
櫂とアイチみたいだなあ、と、ふと思ったが、まあどうでもいい。
光定はよく「次元ロボ」というカードを使うが、
そういえば遊戯王ゼアルのロビンも超次元ロボ ギャラクシー・デストロイヤー
というのを使う。ヴァンガードの超次元ロボ ダイユーシャと戦わせてみたいが、
ルールも世界も違うからムリムリだな。これもまあどうでもよい。
今回の光定はダイユーシャではなく、ゴーユーシャというのを
中心にデッキを組み上げてきているようだが…?
ゴウキ「ファイトと航海はよく似ている。
行く手にどんなピンチが
待ち受けているか分からない。
だが俺は、全て乗り越えてみせる!」
ゴウキ「皇帝陛下と呼ばれた男が、
恐れなんて言葉を口にするのか?
…そういうことか」
ゴウキ「航海は穏やかな時もあれば、
容赦なく牙を剥く困難な道のりになる時もある。
だが、目的地に辿り着きたいのなら、
立ち向かっていくしかない」
ゴウキ「深淵に眠る魔導師。
軽き足取りで地上の美しき花を踏みしだき、
その芽を絶つがいい!」
波任せ風任せというのも一興だが、それではリスクも大きい。
やはり、いい航海にはいい船と、特にいい船長が必要だ。
ゴウキの手札(船)にはグレードが足りていなかった。
だがゴウキ自身の気概は船長としては申し分ない。
氷獄の死霊術師 コキュートスを召喚し、光定に反撃開始。
サイドには強力な剣豪 ナイトストームが控える。
ゴウキ「お前にも目的地があるんだろう?
だが迷いがあって先導アイチに会いに来た。
違うか? 生憎俺は奴のようには甘くはない。
恐れ迷う皇帝など、玉座から引き摺り下ろすのみ!」
光定「僕も負けてられない!」
ゴウキの容赦ない攻め立てに、光定は迷いが吹っ切れたようだ。
熱く燃える心が、超次元ロボの限界突破を呼び覚ます。
究極次元ロボ グレートダイユーシャ、超絶降臨!!
男前ゴウキに勝利した光定は、自分の身の振り方を語った。
SIT、シンガポール工科大学に進学することを決めたのだ。
学業に専念するために、VFサーキットはここで断念するとのこと。
皇帝のラスト…いや、一時休息ファイトがここに終わったのだ。
ゴウキ「チャレンジの一歩を踏み出せる奴は、
立派な男前だ。胸を張っていって来い!」
皇帝光定は、アイチたちとは違う道で世界への第一歩を踏み出した―
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