アニメ偉言

ユーゴ「やっぱ間違いねえ。
あいつはリンをさらった…」

逃げたユーリを追うユーゴ。
なんか危険な予感がするなあ。
ユーリがユーゴを吸収しそうな…

遊☆戯☆王ARC-V TURN-18 [DVD]




ユーリ「あのときのユーゴとかいう奴。
スターヴ・ヴェノム。君が引き合わせたの?」

ユーリの使う融合ドラゴンの名前が明らかに。
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン。

スターヴ（starve）は餓死とか極貧とか渇望とかいう意味だ。
ヴェノム（venom）は毒とか悪意とか。
禍々しい名前だね。

ユーリはユーゴと戦うのを面倒臭がって逃げた。
ユーゴは悔しがるが、吸収されなくてよかったじゃない?


セレナ「あれが噂の地獄の入り口か」

セレナ「神経ガスとは…卑怯な」

セレナ「や…やめろ!　は…放せ!
貴様らそれでもデュエリストか…」

地下送りになりそうなところをセキュリティに確保されたセレナ。
神経ガスで朦朧としたセレナピンチ(*´Д｀)


セキュリティ「私はレベル4のジュッテ・ロードに
レベル2のジュッテ・ナイトをチューニング!
不届き者を打ち据える鉄槌の射出機!
シンクロ召喚!　見よ!　これがお上の力だ!
現れ出でよ!　レベル6、ゴヨウ・カタパルト!」

セレナのピンチに颯爽と現れた零羅。
しかしセキュリティ3人が容赦なく零羅を攻める。
可愛い男の子のピンチというのもそそｒ（


零児「君たちの任務を遂行したいのであれば
私の戦略を覆すプランを聞かせてもらおう」

零羅をセレナ救出に送り出した零児。
相手にしているセキュリティは6人。
零羅の倍の数だ。見事な対比。


零羅（セレナは僕が守る!）

零羅「もう一度言う。
セレナは渡さない!　君たちも
ここから一人も返さない!」

零羅が逞しい。
当初は闇落ち直行ルートしか見えなかったのに
ここまで成長が楽しみな子になるとはね。


零羅「僕は手札から永続魔法
写真融合（モンタージュ・フュージョン）を発動!」

零羅「僕は撮影したゴヨウ・カタパルトと
隻眼のパスト・アイを融合!」

零羅「鉄槌の射出機よ。
我が目に宿りてその力捧げよ!
融合召喚!　現れろ!　すべてを切り裂く鋼の剣!
レベル6、CCC武融化身ロック・ソード!」

零羅反撃開始。
セキュリティの1人を倒した。
さらに零羅のターンは続く。


零羅「そして僕は手札から速攻魔法
パスト・チューニングを発動!」

零羅「僕はレベル3、ゴヨウ・カタパルトを
映したパスト・チューニングに同じく
レベル3の隻眼のパスト・アイをチューニング!
焼き付けられし鉄槌の射出機よ。
我が目と調和し、その力捧げよ!　シンクロ召喚!
現れろ!　すべてを撃ち抜く精巧なる銃!
レベル6、CCC撃調化身ロック・シューター!」

融合に続いてシンクロ。
2人目のセキュリティも撃破。
さらにさらに零羅のターン続行。


零羅「待たせたね。最後は君だ!」

零羅「そして僕は手札から速攻魔法
パスト・オーバーレイを発動!」

零羅「僕はレベル6のゴヨウ・カタパルトを
映したパスト・オーバーレイとレベル6となった
パスト・アイでオーバーレイ!　荘厳なる大地の覇者よ。
我が目に宿りて、その力捧げよ!　エクシーズ召喚!
現れろ!　すべてを弾き返す究極武装!
ランク6、CCC鎧重化身ロック・アーマー!」

エクシーズまで決めた零羅。
3人目のセキュリティにも完全勝利。
セレナは朦朧としながらも驚きを隠せない。

デュエルで倒されたセキュリティは気絶したのか。
リアルにダメージを受けてるとしか思えないのだがそうなのか。


零児「柊柚子も
セレナもあなたには渡さない。
もちろんアカデミアにも」

零児も決める。
さすがランサーズのリーダー。
大会じゃランサーズほぼ壊滅状態だけど…



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