2015年12月12日
第弐拾四話「愚か者は宴に集う」うしおととら・名言
真由子「井上真由子。中学2年生。図書委員長。
趣味―読書、ペナント集め。好きな食べ物―からあげ。
好きな色―薄い桜色。そして、そして…」
私、月野うさぎ。14歳。中2。蟹座のO型。誕生石は真珠。
性格は人よりちょっとおっちょこちょいで、ちょっと泣き虫ってことかな。
導入部の真由子自己紹介はセーラームーンを思い出した。
原作だと「学業―体育と地理は悪いが、ほかは良好」
「趣味―カードゲーム『ウノ』」「好きな食べ物―こしあんのアンパン」
という紹介もあったんだけど、アニメだとなぜかカットされていた…
コトブキヤ ワンコインフィギュアシリーズ うしおととら 1BOX
たゆら「わからないのですか?」
などか「ならば…そんな
脳みそはいらんなあ」
てっきりカットされると思っていた「愚か者は宴に集う」がアニメ化。
とらと真由子の好エピソードだからこれは嬉しい誤算だ。
その前の「麻子の運動会」はカットされてたけど。
とら「もう一人の女にエンリョって奴か。
なんでお前はあのクソガキを
取り合ったりせんのだ」
真由子「はっきり言うんだね、とらちゃん。
でもね、私…麻子も好きなんだもん」
麻子と真由子は言うなればうしおをめぐる恋敵。
しかし、真由子は愛情よりも友情を優先する。
そこにとら。この関係がたまらなく愛おしい。
真由子に化けたとら「まだ顔が
しっくり来ないが…すぐ慣れるか」
真由子に化けたとら「喰うぞコラ!」
とらが真由子に化けた。
顔が寄生獣っぽい。ヂパ。
けど原作のシーンがかなりカットされて
せっかくの変化があまり生かされなかった。
たゆら「人間は不思議だ。なぜ人間は
死に臨んで、ああもいろいろな形があるのだ。
姿かたちを人に似せてもわからないのだ」
人間に質問して答えられないと喰ってしまう妖怪2人組。
「たゆら」と「などか」。うしとらオリジナル妖怪?
とら「お前を抱えて飛んでもいいが、
人目についてめんどくせぇ。
中を下りるぞ」
原作だとビル内の人間を盛大に巻き込んだのだが、
アニメだと短縮のために犠牲者をカットしたのか。
本来なら2話くらいに分けてもいいボリュームなのにね。
その分、とらと真由子の結婚式が際立つかな。はんばっか。
たゆら「満足する死とはなんだ?」
真由子に化けたとら「バーカ!
知らねえよ」
とらが再び真由子に化け、たゆらとなどかを分断。
たゆらは真由子に化けたとらに倒される。
などかはたゆらを助けようともしない。
ただただ謎の答えを知りたいだけ。
真由子「オバケ。質問に答えるわ。
泥なんて…何だい、よ!」
大事なら泥なんて何だい。
昔、うしおが真由子に言った言葉だ。
大事なものを守るためなら泥をかぶることなんて何てことない。
たとえ自分が死ぬことになっても、もっと大事なものがあると。
それが、満足な死。
とら「『ま』『ゆ』『こ』」
とら「あの誓いっての覚えとるか?」
とら(けっ、誓ってやらあ。
おめーが喰えるならいくらでも)
とら「誓ってやるぜ」
汝、死が二人を分かつまでこの者を愛しますか?
とらが受け入れた真由子からの愛の誓い。
人間と妖怪が結ばれる例もあるからね。
雪女の回はカットしないでほしかった。
真由子「井上真由子。中学2年生。図書委員長。
趣味―読書、ペナント集め。好きな食べ物―からあげ。
好きな色―薄い桜色。そして、そして…とら!」
とら真由―!
うしおととら(19) (少年サンデーコミックス)
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趣味―読書、ペナント集め。好きな食べ物―からあげ。
好きな色―薄い桜色。そして、そして…」
私、月野うさぎ。14歳。中2。蟹座のO型。誕生石は真珠。
性格は人よりちょっとおっちょこちょいで、ちょっと泣き虫ってことかな。
導入部の真由子自己紹介はセーラームーンを思い出した。
原作だと「学業―体育と地理は悪いが、ほかは良好」
「趣味―カードゲーム『ウノ』」「好きな食べ物―こしあんのアンパン」
という紹介もあったんだけど、アニメだとなぜかカットされていた…
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たゆら「わからないのですか?」
などか「ならば…そんな
脳みそはいらんなあ」
てっきりカットされると思っていた「愚か者は宴に集う」がアニメ化。
とらと真由子の好エピソードだからこれは嬉しい誤算だ。
その前の「麻子の運動会」はカットされてたけど。
とら「もう一人の女にエンリョって奴か。
なんでお前はあのクソガキを
取り合ったりせんのだ」
真由子「はっきり言うんだね、とらちゃん。
でもね、私…麻子も好きなんだもん」
麻子と真由子は言うなればうしおをめぐる恋敵。
しかし、真由子は愛情よりも友情を優先する。
そこにとら。この関係がたまらなく愛おしい。
真由子に化けたとら「まだ顔が
しっくり来ないが…すぐ慣れるか」
真由子に化けたとら「喰うぞコラ!」
とらが真由子に化けた。
顔が寄生獣っぽい。ヂパ。
けど原作のシーンがかなりカットされて
せっかくの変化があまり生かされなかった。
たゆら「人間は不思議だ。なぜ人間は
死に臨んで、ああもいろいろな形があるのだ。
姿かたちを人に似せてもわからないのだ」
人間に質問して答えられないと喰ってしまう妖怪2人組。
「たゆら」と「などか」。うしとらオリジナル妖怪?
とら「お前を抱えて飛んでもいいが、
人目についてめんどくせぇ。
中を下りるぞ」
原作だとビル内の人間を盛大に巻き込んだのだが、
アニメだと短縮のために犠牲者をカットしたのか。
本来なら2話くらいに分けてもいいボリュームなのにね。
その分、とらと真由子の結婚式が際立つかな。はんばっか。
たゆら「満足する死とはなんだ?」
真由子に化けたとら「バーカ!
知らねえよ」
とらが再び真由子に化け、たゆらとなどかを分断。
たゆらは真由子に化けたとらに倒される。
などかはたゆらを助けようともしない。
ただただ謎の答えを知りたいだけ。
真由子「オバケ。質問に答えるわ。
泥なんて…何だい、よ!」
大事なら泥なんて何だい。
昔、うしおが真由子に言った言葉だ。
大事なものを守るためなら泥をかぶることなんて何てことない。
たとえ自分が死ぬことになっても、もっと大事なものがあると。
それが、満足な死。
とら「『ま』『ゆ』『こ』」
とら「あの誓いっての覚えとるか?」
とら(けっ、誓ってやらあ。
おめーが喰えるならいくらでも)
とら「誓ってやるぜ」
汝、死が二人を分かつまでこの者を愛しますか?
とらが受け入れた真由子からの愛の誓い。
人間と妖怪が結ばれる例もあるからね。
雪女の回はカットしないでほしかった。
真由子「井上真由子。中学2年生。図書委員長。
趣味―読書、ペナント集め。好きな食べ物―からあげ。
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とら真由―!
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