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2015年11月16日

#19「絶望ふたたび! 悪の帝王・フリーザの復活!」ドラゴンボール超(スーパー)・名言

天使「ねえ笑って」

妖精「ねえねえ」

天使「笑ってよ」

妖精「ねえねえ」

妖精・天使「一緒に笑おう。楽しいよ」

メカフリーザ「ギャーッ! おのれーっ!!」


「復活のF」編本格始動。
OPも部分的に復活のF仕様になった。

本編冒頭は映画と同じく「地球の地獄」から。
Z/改とは地獄の様子やフリーザの形態などが異なるが、
そこらへんは解釈次第でどうにでもなるからとりあえず保留。

地獄の天使の声は、映画ではももクロ。
この「超」では下地紫野。アイカツの2代目主人公・大空あかりも演じている。
ってアイカツのことはよく知らないんだけれども…

黒ハートドラゴンボールギャルズ ブルマ バニーガールVer.
約19cm PVC製 塗装済み完成品フィギュア





カエル兵「我らの最大兵力であります
第一、第二大隊全滅。続く第三大隊も
半数が行方不明となりました」

ソルベ「我が軍の兵を6割も
消耗したのか。これ以上はまずい。
軍としての体裁も保てんぞ…」


前回、シャンパとヴァドスのせいで吹っ飛ばされた
ソルベたちが乗る宇宙船が大きな被害を受けた。
この兵力消耗もその影響なのか?

大隊というと大体数百名で構成されるんだよな。
残り4割が地球に攻めてくる1000人の兵士になるのかね。


ソルベ「見ろ。フリーザ様が
復活された場合のシミュレーションだ。
宇宙の7割は我々のものになるぞ」

ソルベ「疑うのか? フリーザ様亡き後、
フリーザ軍を支えてきたのは誰だ?」

ソルベ「そうだ私だ。
それは私の作戦であり、私の頭脳だ。
心配するな。この計算に間違いはない。
フリーザ様も私に賛同してくれるはずだ」


知将をアピールするソルベ。
戦闘力は大したことないのだろうが、
タゴマやシサミの信頼も厚いようで、
将としてはなかなかの器かもしれない。


ソルベ「ナメック星人が見つからない以上、
危険を承知で地球に行くほかあるまい」


ナメック星人たちはセルゲームのころまでは
新ナメック星で暮らしていたが、ブウ編の時点では
旧ナメック星を蘇らせて元通りに復興させている。

それでもソルベが見つけられていないのは、
旧ナメック星は消滅したままだと思ってるからか?


ソルベ「地球のサイヤ人たちは
大きな戦闘力をスカウターがなくても
察知できる能力があるらしい。
大勢で行くと気付かれる恐れがあるからな」


映画どおり、ソルベとタゴマが地球に向かう。
ザーボンドドリア級のタゴマの戦闘力は2万以上はあるはず。
タゴマだけでも十分察知されると思うのだが気配を消せるのか?
ブウ編のバビディ一味も悟空たちに一切気付かれなったよな。


ウイス「おふたりとも
以前と比べるとよくなりましたが、
それでもまだまだスピードが足りませんね。
ほら、サインが書けちゃいました」

ウイス「ところでベジータさん。
あなたは戦闘の天才にもかかわらず、
いつも悟空さんに一歩先を行かれてますね」

ウイス「あなたは絶えず
神経を張り詰めすぎなんですよ。
それでは肝心なときにフル稼働できません。
リラックスするべきときには
休ませておくことも大切です。
悟空さんのようにね」

ウイス「でも一方で…
リラックスしすぎなのも問題ですよ。
それにあなたは自信過剰なのも
大きな問題ですね。いくら強くても
すっかり気を抜けば体なんて脆いものです。
悟空さんには自信がありすぎて
油断している場面がよく見られます」


ここらへんも映画と同じ流れ。
光線銃にやられる伏線が積み重ねられる。
ホント、あのシーンはどうにか修正してほしいよ。
せめてノーマル状態に(しつこい)。


ピッコロ「ばあ!」

ピッコロ「いないいない…ばあ!」

ピッコロ「ベロベロベロベロ…ばあ!」


パンをあやすピッコロおじさん。
映画にはなかった追加シーンだ。
(映画だとゆりかごを揺らすだけ)


ピッコロ「あの方向に嫌な力の動きを感じる」

悟飯「えっ? ああ、
そういえば…なんでしょう?」

ピッコロ「さあな」


さあな、って。
だったら今すぐ確認しに行けよ。
飛んできゃすぐ着くでしょ。


神龍「だが、その者の肉体はずいぶん昔に
バラバラにされて再生不可能だ」


ソルベが神龍にフリーザ復活を願った。
一度に大勢を生き返らせる場合は死後1年以内という縛りがあるが、
どうやら一人だけなら死後何年経過していても大丈夫なようだ。

ただし肉体の再生にはまた別の期限がある?
それとも神龍がケチなだけか。

サービス精神旺盛なポルンガは、
ナメック星で爆死したクリリンを
肉体も完全再生させて復活させてくれた。


ソルベ「おい! バラバラでも
構わんからさっさと蘇らせろ!」

神龍「ずいぶん偉そうだな」

ソルベ「うっ…フリーザ様を
蘇らせて…ください」

神龍「しょうがない。わかった」


偉そうなのは神龍のほうだろ。
この前呼び出されたときビルスに
ビクビクしまくった反動だろうか。

あと映画じゃメカフリーザが未来トランクスに切り裂かれるシーンは
新規に描き起こされてたのに「超」じゃZ/改の映像が使いまわされてた。


神龍「では、残り2つの願いを言うがいい」

ソルベ「2つの願い? まだ叶うのか?」

神龍「そうだ。地球の神が
変わったときに私もリニューアルした。
ただし、この星の人々を全員蘇らせるといった
大きな力を必要とする願いは一度で
2つ分の願いを消費する」

ピラフ「し、知らなかった」


ここらへんの設定は原作でもアニメでも曖昧なんだよね。
映画「復活のF」では叶えられる願いは3つではなく2つだったし。

ピラフが叶えられる願いの数を知らないのもおかしいよなあ。
以前若返らせてもらったときに気付かなかったのか。
それとも「知らない」というのは願いの数ではなく
大量蘇生に2つ分の願いを消費するということ?


ソルベ「残り2つか。パパフリーザ様も
復活して差し上げたほうがいいかな?」

タゴマ「私に聞かれましても…」

シュウ「ひゃ、100万ゼニーが欲しい!」

マイ「世界一のアイスクリームが欲しい!」


映画にはなかった3つ目の願いをマイが叶えた。
すると「世界一の宝石アイス」というが降ってきた。


マイ「ひゃあー! 冷え冷え冷えー!」

神龍「保冷剤はサービスだ。
願いは叶えてやった。では、さらばだ!」


なんだ。地球の神龍もサービスしてくれるのか。
でもナメック星のポルンガと比べると融通が利かないとこあるよね。


カエル「ゲコ? ゲコゲコ〜?」

カエル。声、小西克幸。
ドラゴンボール改のギニューだよ。
まさかの「復活のG」の序曲。

なんでもタゴマとボディチェンジするとか。
タゴマも映画と違って生存して地球に来るようだし。


タゴマ「私は昔、フリーザ様を
チラッと見た程度なのですが、
小さくてそんな凄いとは思いませんでした」

ソルベ「フン。たまにお会いする程度だったが、
その恐ろしさはピリピリ伝わってきたよ」

タゴマ「そうですか?
もし期待外れだったら名前だけの
鬱陶しい独裁者に過ぎませんよ」


タゴマの回想。
フリーザ、ドドリア、ギニューという珍しい組み合わせ。
回想に出てきたタゴマのしているスカウターは
最近開発された新型のはずなんだが。

というか、タゴマはスカウターでフリーザの
戦闘力を計測することもできただろうに。


フリーザ「なんとも不思議な気分ですよ。
まさかこの私が復活するとはねえ」


復活のF。
第一形態、戦闘力53万での復活だ。
タゴマやソルベのスカウターが吹っ飛ぶ。

ちなみにフリーザの上半身、戦闘服に見えるものは
体の一部であり、皮膚が硬質化したものらしい。
フリーザ軍の戦闘服はフリーザにあやかったデザインなのだとか。
どうやらパンツもジャコと同じで黒い模様のよう? つまり全裸…

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