2015年11月15日
#82「究極の隼vs黒羽の雷(くろはねのいかずち)」遊戯王ARC-V・名言
クロウ「準備は整ったぜ!
俺はレベル1の朧影トークン2体に
レベル5の朧影のゴウフウをチューニング!
朧影のゴウフウを素材としてシンクロするとき
エクストラデッキではなく墓地からシンクロ召喚する!」
黒咲「墓地からだと!?」
クロウ「漆黒の翼翻し、雷鳴とともに走れ、
電光の斬撃! ファントムシンクロ!
降り注げ! ABF―驟雨のライキリ!」
墓地からのシンクロ!?
っていうのは珍しいんだっけ?
「墓地から○○!?」というのは結構見かけるから
驚いていいのかよくわからないんだよねえ…
キャラクタースリーブ オリジナル グングニールのネクロス
レギュラーサイズ 60枚入り 67*92 mm 【illust:かなりあ】 遊戯王 ARC-V
クロウ「俺たちコモンズはトップスの
連中と違ってエースモンスター級の
カードを何枚もエクストラデッキに
入れておくことはできねえ!
だが俺たちはカードを
簡単にくたばらせたりしねえ!
コモンズはそんなふうに1枚1枚を
大切にして生き抜いてきた!」
え?
遊矢vsシンジ戦では調律の魔術師を
使えないカードとか言ってなかったっけ。
とても1枚を大事にしてる発言ではなかった。
黒咲「何度蘇ろうと
墓場に叩き落としてやる!
死地を潜り抜けてきた回数は
貴様などには負けん!」
不毛な不幸自慢合戦。
ロジェいわくの醜いデュエルだ。
黒咲「もうやめろ!
このデュエルは終わりだ!」
クロウ「やめたきゃお前が勝手にやめろ!
俺はとことんやってやる!」
と思ったら黒咲が突然デュエルの中止を訴えた。
脆そうな鉄橋から観戦している柚子や子供たちを心配したのか。
しかしクロウは構わずデュエルを続行する。とことん止まらない気だ。
黒咲「誇り高きハヤブサよ。
英雄の血潮に染まる翼翻し、革命の道を突き進め!
ランクアップ・エクシーズチェンジ! 現れろ!
ランク6、RR―レヴォリューション・ファルコン!」
黒咲は仕方なく応戦するが、事態は逼迫していた。
タナーがライキリの背中に掴まっており、今にも飛ばされそうだ。
デュエル中はオートパイロットで止まることもできないらしい。
ライキリのおかげでタナーは地面との激突を免れたわけだけど、
今のままデュエルを続行したら危険が危ない。
タナーが一人前のデュエリストなら落ちても
「いたた」程度で済むかもしれないが。
タナー「黒咲、ありがとう!」
タナー「俺にも声援を送ってくれる
子供らがいたって黒咲が言っていた」
タナー「もしかして黒咲ってさ、
クロウみたいな奴なのかも。
見た目は怖いけど、ホントは
俺たちみたいな子供のこと
嫌いじゃないのかも」
風圧に耐えきれずタナーは吹っ飛んでしまったが、
レヴォリューション・ファルコンの背に乗った黒咲に助けられた。
思いがけずライディングからフライングデュエルになりかけたね。
黒咲は先行するDホイールに追いついて再びライディングに。
クロウ「礼を言っておくぜ」
黒咲「俺からも礼を言う。
貴様と子供らの姿を見て、
俺は自分がなんのために
戦っているか思い出した。
故郷の子供らのために
俺は敵を殲滅する」
クロウ「守らなきゃいけねえ
大切なものがお前にもあるってわけか。
だが、お前が相手にしてる
アカデミアってのは途方もなく
でかい敵だろ」
黒咲「貴様もトップスという
強大な敵と戦い続けている」
クロウ「ああ、似た者同士ってことだな」
黒咲「そうらしい」
おや。黒咲とクロウが互いを認め合った。
黒咲って元はプロデュエリストだったんだっけ。
子供の笑顔のために、というのは実は今も昔も変わってないのか。
それが復讐にだけ向いてしまっているのが問題なわけで。
メリッサ「2ランクアップ!?」
クロウ「さすがは戦場経験者のデュエルだな!」
黒咲「勇猛果敢なるハヤブサよ。
怒りの炎を巻き上げ、
大地をも焼き尽くす閃光となれ!
ランクアップ・エクシーズチェンジ!
飛翔しろ! ランク8、
RR―サテライト・キャノン・ファルコン!」
クロウが黒咲を褒めた。
さっきまであんなに激しく罵り合ってたのに。
今度は互いに褒め合うデュエルになるの?
黒咲「究極至高のハヤブサよ!
数多なる朋友の遺志を継ぎ、
勝利の天空へ飛び立て!
ランクアップ・エクシーズチェンジ!
現れろ! ランク10、
RR―アルティメット・ファルコン!」
黒咲「ファイナル・グロリアス・ブライト!」
サテライト・キャノン・ファルコンを素材にさらなる2ランクアップ。
サブタイトルの究極の隼が降臨した。先に動いた黒咲敗北のフラグか。
モンスターのインパクトとしてもサテライトのほうがあるよな。
衛星砲撃は凄かった。
メリッサ「なんとか持ち応えた
クロウですが、ギリギリで特殊召喚した
モンスターは効果を受けて攻撃力0。
魔法・罠ゾーンにカードは0。手札も0。
次のドローですべてが決まる!」
0が3つ…来るぞ遊馬!?
黒咲「それが狙いなら残念だったな!
アルティメット・ファルコンは
相手カードの効果を受けない!」
クロウ「やっぱりな!
アクションカードに走らねえことからして
察しはついてたぜ!」
黒咲「ならばどう来る?」
クロウ「まあ見てなって!」
褒め合いではないが、
互いを認め合ってる会話だ。
クロウ「俺はレベル5の五月雨のソハヤに
チューナーモンスターとなった
レベル7の驟雨のライキリをチューニング!
漆黒の翼よ! いかずちの力宿して
鮮烈に轟け! シンクロ召喚!
切り裂け! ABF―神立のオニマル!」
メリッサ「なんとレベル12!
最高レベルのシンクロ召喚だ〜!」
神立というとバディファイトで
外道奥義 召雷暴神立!というのが出てきた。
ちなみに神立(かんだち)とは雷、雷鳴のこと。
クロウ「決めてやるぜ!
コモンズの絆の力を受けてみろ!
サンダーボルトフラップ!!」
黒羽の雷が究極の隼を倒した。
闇の鳥獣族使い同士のクロ黒対決はクロウの勝ちだ。
破壊された究極の隼の羽がジャックの看板に突き刺さったのは
コモンズの絆がトップスにも一矢報いるぞという決意表明か。
黒咲「俺は必ず這い上がり、敵を殲滅する。
貴様も、貴様の敵を必ず倒せ」
クロウ「ああ。ぶちかましてやるぜ」
黒咲「…」
クロウ「黒咲! お前は仲間だ」
黒咲は無言でその言葉を受け止めた。
漫才でも仲間などいないと孤高を貫いていた黒咲が、
こうして本編で仲間を認めて笑顔になったのは嬉しいね。
シンクロ次元の未来に光あれ!
と思ったら遊矢がロジェに逆らって投獄されてしまった。
遊矢の心は不動不惑になりつつあるが、展開が揺れる揺れる…
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俺はレベル1の朧影トークン2体に
レベル5の朧影のゴウフウをチューニング!
朧影のゴウフウを素材としてシンクロするとき
エクストラデッキではなく墓地からシンクロ召喚する!」
黒咲「墓地からだと!?」
クロウ「漆黒の翼翻し、雷鳴とともに走れ、
電光の斬撃! ファントムシンクロ!
降り注げ! ABF―驟雨のライキリ!」
墓地からのシンクロ!?
っていうのは珍しいんだっけ?
「墓地から○○!?」というのは結構見かけるから
驚いていいのかよくわからないんだよねえ…
キャラクタースリーブ オリジナル グングニールのネクロス
レギュラーサイズ 60枚入り 67*92 mm 【illust:かなりあ】 遊戯王 ARC-V
クロウ「俺たちコモンズはトップスの
連中と違ってエースモンスター級の
カードを何枚もエクストラデッキに
入れておくことはできねえ!
だが俺たちはカードを
簡単にくたばらせたりしねえ!
コモンズはそんなふうに1枚1枚を
大切にして生き抜いてきた!」
え?
遊矢vsシンジ戦では調律の魔術師を
使えないカードとか言ってなかったっけ。
とても1枚を大事にしてる発言ではなかった。
黒咲「何度蘇ろうと
墓場に叩き落としてやる!
死地を潜り抜けてきた回数は
貴様などには負けん!」
不毛な不幸自慢合戦。
ロジェいわくの醜いデュエルだ。
黒咲「もうやめろ!
このデュエルは終わりだ!」
クロウ「やめたきゃお前が勝手にやめろ!
俺はとことんやってやる!」
と思ったら黒咲が突然デュエルの中止を訴えた。
脆そうな鉄橋から観戦している柚子や子供たちを心配したのか。
しかしクロウは構わずデュエルを続行する。とことん止まらない気だ。
黒咲「誇り高きハヤブサよ。
英雄の血潮に染まる翼翻し、革命の道を突き進め!
ランクアップ・エクシーズチェンジ! 現れろ!
ランク6、RR―レヴォリューション・ファルコン!」
黒咲は仕方なく応戦するが、事態は逼迫していた。
タナーがライキリの背中に掴まっており、今にも飛ばされそうだ。
デュエル中はオートパイロットで止まることもできないらしい。
ライキリのおかげでタナーは地面との激突を免れたわけだけど、
今のままデュエルを続行したら危険が危ない。
タナーが一人前のデュエリストなら落ちても
「いたた」程度で済むかもしれないが。
タナー「黒咲、ありがとう!」
タナー「俺にも声援を送ってくれる
子供らがいたって黒咲が言っていた」
タナー「もしかして黒咲ってさ、
クロウみたいな奴なのかも。
見た目は怖いけど、ホントは
俺たちみたいな子供のこと
嫌いじゃないのかも」
風圧に耐えきれずタナーは吹っ飛んでしまったが、
レヴォリューション・ファルコンの背に乗った黒咲に助けられた。
思いがけずライディングからフライングデュエルになりかけたね。
黒咲は先行するDホイールに追いついて再びライディングに。
クロウ「礼を言っておくぜ」
黒咲「俺からも礼を言う。
貴様と子供らの姿を見て、
俺は自分がなんのために
戦っているか思い出した。
故郷の子供らのために
俺は敵を殲滅する」
クロウ「守らなきゃいけねえ
大切なものがお前にもあるってわけか。
だが、お前が相手にしてる
アカデミアってのは途方もなく
でかい敵だろ」
黒咲「貴様もトップスという
強大な敵と戦い続けている」
クロウ「ああ、似た者同士ってことだな」
黒咲「そうらしい」
おや。黒咲とクロウが互いを認め合った。
黒咲って元はプロデュエリストだったんだっけ。
子供の笑顔のために、というのは実は今も昔も変わってないのか。
それが復讐にだけ向いてしまっているのが問題なわけで。
メリッサ「2ランクアップ!?」
クロウ「さすがは戦場経験者のデュエルだな!」
黒咲「勇猛果敢なるハヤブサよ。
怒りの炎を巻き上げ、
大地をも焼き尽くす閃光となれ!
ランクアップ・エクシーズチェンジ!
飛翔しろ! ランク8、
RR―サテライト・キャノン・ファルコン!」
クロウが黒咲を褒めた。
さっきまであんなに激しく罵り合ってたのに。
今度は互いに褒め合うデュエルになるの?
黒咲「究極至高のハヤブサよ!
数多なる朋友の遺志を継ぎ、
勝利の天空へ飛び立て!
ランクアップ・エクシーズチェンジ!
現れろ! ランク10、
RR―アルティメット・ファルコン!」
黒咲「ファイナル・グロリアス・ブライト!」
サテライト・キャノン・ファルコンを素材にさらなる2ランクアップ。
サブタイトルの究極の隼が降臨した。先に動いた黒咲敗北のフラグか。
モンスターのインパクトとしてもサテライトのほうがあるよな。
衛星砲撃は凄かった。
メリッサ「なんとか持ち応えた
クロウですが、ギリギリで特殊召喚した
モンスターは効果を受けて攻撃力0。
魔法・罠ゾーンにカードは0。手札も0。
次のドローですべてが決まる!」
0が3つ…来るぞ遊馬!?
黒咲「それが狙いなら残念だったな!
アルティメット・ファルコンは
相手カードの効果を受けない!」
クロウ「やっぱりな!
アクションカードに走らねえことからして
察しはついてたぜ!」
黒咲「ならばどう来る?」
クロウ「まあ見てなって!」
褒め合いではないが、
互いを認め合ってる会話だ。
クロウ「俺はレベル5の五月雨のソハヤに
チューナーモンスターとなった
レベル7の驟雨のライキリをチューニング!
漆黒の翼よ! いかずちの力宿して
鮮烈に轟け! シンクロ召喚!
切り裂け! ABF―神立のオニマル!」
メリッサ「なんとレベル12!
最高レベルのシンクロ召喚だ〜!」
神立というとバディファイトで
外道奥義 召雷暴神立!というのが出てきた。
ちなみに神立(かんだち)とは雷、雷鳴のこと。
クロウ「決めてやるぜ!
コモンズの絆の力を受けてみろ!
サンダーボルトフラップ!!」
黒羽の雷が究極の隼を倒した。
闇の鳥獣族使い同士のクロ黒対決はクロウの勝ちだ。
破壊された究極の隼の羽がジャックの看板に突き刺さったのは
コモンズの絆がトップスにも一矢報いるぞという決意表明か。
黒咲「俺は必ず這い上がり、敵を殲滅する。
貴様も、貴様の敵を必ず倒せ」
クロウ「ああ。ぶちかましてやるぜ」
黒咲「…」
クロウ「黒咲! お前は仲間だ」
黒咲は無言でその言葉を受け止めた。
漫才でも仲間などいないと孤高を貫いていた黒咲が、
こうして本編で仲間を認めて笑顔になったのは嬉しいね。
シンクロ次元の未来に光あれ!
と思ったら遊矢がロジェに逆らって投獄されてしまった。
遊矢の心は不動不惑になりつつあるが、展開が揺れる揺れる…
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