アニメ偉言

伊吹「混沌より出でし創世の光。
すべての罪を浄化せよ!　ジ・アポカリプス!」

創世竜 エクセリクス・メサイアの攻撃。
クロノのダメージが6に達してしまうが、
ヒールトリガーを引いてギリギリ繋ぐ―!

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クロノ（俺のヴァンガードが大事なとき、
なぜかいつもこいつがいた）

クロノ（今ならわかる。こいつの凄さ。
バカみたいに強くて、呆れるぐらい真っ直ぐな…）

クロノが伊吹を認めた。
伊吹って、クロノにとっての足長おじさんだったのかね。
もしくは、ガラスの仮面における紫のバラの人みたいな?
もう結婚してしまえ（


クロノ・ドラン「やっと聞こえたよ。君の声が」

クロノ・ドラン「おかえり」

クロノ・ドラン「また会えたね」

ファイトはクロノの勝利。
その刹那、クロノは小さなクロノドラゴンの声を聞いた。
それはどう見てもバディモンスター。
ヴァンガードにもバディファイトのような時代に突入するのか?

クロノ・ドランはカードになった。
白紙のディペンドカードが変化したのかな?


伊吹「ディペンドカード。
神崎の求めたものがそこにある。
ファイターのイメージを媒介にして
惑星クレイのユニットをこの世界に
呼び起こすもの」

伊吹「呼ぼうとしていたものの形は
おそらく異なるがな。そこに現れたのは、
お前に呼ばれた、お前だけのユニットだ」

伊吹「今はその程度の認識でいい。
だが、事実として神崎は動き、
多くの人を巻き込んだ」

伊吹「同じような人間はほかにもいる。
すでに何枚ものディペンドカードを手に入れ
自らの野望を果たそうとしている。明神リューズ。
俺が追い続けている敵だ」

伊吹「奴はヴァンガード普及協会創設時の
中心メンバーの一人だ。そしてかつては、
新導ライブの友人でもあった」

伊吹「ギアクロニクルは明神リューズと
新導ライブによってこの世界へと
もたらされたのものだ。だがその際に
事故が起こり、新導ライブは…」

ついに明かされる巨悪の存在。
カードゲームから始まる世界を巻き込むほどの大きな戦い。
いよいよヴァンガードらしい展開になってきたね。
日常系のクエストもたまにはいいけど、いつもじゃ飽きてしまう。

ところで、ディペンドカードで呼び起こされたユニット以外も、
ヴァンガードのカードって惑星クレイに存在するユニットなんだよね。
違いはなんだろ。

ディペンドカードで召喚されたユニットは、
いずれバディファイトのように実体化する…!?

次回から新シリーズ「ギアースクライシス編」―

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