アニメ偉言

闇遊戯「王の左手の栄光!」

Mr.クロケッツ「たしかに、そのカードを持つ者は、デュエルモンスターズの創始者であり、デュエリストキングダムの王者ペガサス・J・クロフォードを倒したという名誉と、ペガサス氏の持つインダストリアル・イリュージョン社の株式の60％を受け取る権利を持つ」

闇遊戯「えっ?」

Mr.クロケッツ「つまり、望むならインダストリアル・イリュージョン社の社長にもなれるというわけだ」

遊戯はI・I社長になれたかもしれないのか。
そういえば遊戯は将来何をやってるんだろうね。
GXに出てきたときは伝説のデュエリストというだけだった。
プロデュエリストになった可能性もあるのかな―?

キャラクタースリーブ　オリジナル　ペガサス・Ｊ・クロフォード　＆　トゥーン・キングダム　と　トゥーンモンスターズ！　レギュラーサイズ　60枚入り 67*92 mm　遊戯王 ARC-V




ペガサス「そのカードの絵柄は
ユーが敗北したときに
浮かび上がるのデ〜ス」

闇遊戯「つまり、俺の魂が
カードに封印されるってことか」

王の左手の栄光のイラストが白紙なのは、
ペガサスこそが絶対王者という意味だったのか。
敗者は勝者によってカードに封印される。
融合次元アカデミアの思想の原点がここに?


城之内「ペガサスの野郎!
人間なら誰だってミスを犯すぜ!
神にでもなったつもりなのか!」

獏良「ペガサスは
デュエルモンスターズを創り出した
いわば神のような存在。
創造主はその世界を支配できる」

それはどうかな?
漫画や小説の作者を創造主に例えれば、
逆にキャラクターに振り回されることもある。
思いどおりに物語を展開、構築できる神なんていやしない。

親が子を支配できないように、親が子とともに成長するように、
作者もキャラクターとともに迷いながら成長するものなのさ。



ジャック「なにかにおう」

遊矢「俺たちは
次元戦争を終わらせるため、
シティにやって来たんだ!」

ジャック「たしかににおう!
はっ!　これは香り高き幻のコーヒー、
ブルーアイズマウンテンではないか!」

遊矢「え〜そっち!?」

1ヶ月ぶりのARC-V漫才キター!
そしてまさかの5D'sネタ。
ブルーアイズマウンテンコーヒー。
1杯3000円の攻撃力はまさに絶対王者―!?



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