アニメ偉言

ブレン「やった!　やはり私は
聡明で的確で最高だ〜!」

ブレン「待ってぇ〜!　降参ですぅ〜!
だから〜乱暴しないでくださ〜い!」

自画自賛にして有頂天。
と思ったら急転直下の土下座事態。
ブレンはわざとメディックに捕まった―?

「仮面ライダードライブ」フォトアルバム Sounds of Speed (学研ムック)





本願寺「特別な資質のない者でも
これで仮面ライダーになれるんですよ!」

本願寺「変…変身変身!
変…身!　トオッ!」

本願寺「仮面ライダー…純!」

量産型ライダー登場。
量産型というと555のライオトルーパーや
鎧武の黒影トルーパーを思い出すが、
仮面ライダー純はスター・ウォーズっぽいな。

クローントルーパーコスチューム SEC-882010-L



チェイス「これが失恋…というものか」

チェイス（だが、
この胸の痛みがむしろ誇らしい。
人間に近づけたような気がする。
俺は霧子を愛している。だから、
彼女を守るために戦おう。
人間が未来へと紡いでいく
その絆こそが…愛だ）

進ノ介と霧子が両想いだと知ったチェイスはあえて身を引く。
愛の戦士、仮面ライダーチェイサー。


ブレン「蛮野博士には敵いません。
降参し、屈服し、崇拝することにしました」

ブレン（ロイミュードは汗などかかない。
今こそ冷徹な機械に戻ろう!）

土下座が板につきすぎてるブレン。
蛮野の軍門に下ったのは本気なのか。
それともほかに目論見があるのか。


ブレン「お忘れですか?　蛮野。
私の名はブレン…頭脳!
あなたの仕組みに逆らうそれなりの
知恵があったということですよ!」

あった。
ブレンは身を挺してメディックを救った。
メディックのためではなく、ハートのために。
ここにも愛の戦士がいた。


004「私とここで死にたまえ。グッバイ!」

クリムをコピーした004が消滅した。
あれ?　こいつが映画の黒幕じゃないの?
今消滅しちゃったら映画に繋がらなくない??
それともすでに歴史が変わってこの展開なのか―!?



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