2015年05月26日
#56(154)「閃いた秘策 2つの願いを叶えたまえ!」ドラゴンボール改 魔人ブウ編・名言
ドラゴンボール改 魔人ブウ編 第56話。
(サイヤ人編からのトータルだと154話)
Z第282話「サタンをいじめるな!! 元祖ブウ復活」中盤から
Z第283話「ベジータの秘策!! 神龍と2つの願い」後半まで
原作サイズより長めに収録。
サタン「ご、ごめんなさい!
わ、悪気はなかったんです。
ちょっとカッコつけてみたい
お茶目な年頃なんでして、つい」
悟空「サタンの奴、
ブウの攻撃をかわしやがった。
ハハッ、いいぞ。見直したぜサタン!」
サタンの悪運の強さには目を見張るものがある。
最近の作者裏話じゃ無名時代、桃白白に殺されかけて生き残ったというのも。
まあ、例によって鳥さん「実はこうだったんですよ」と「今考えました」―!?
サタン「も、もしかして私の気魄に押されて?
フフフフ、ハハハハ! やったやった
やったぞ! オラオラどうした?」
ブウ「アァー。ウッ、ガァー!」
サタン「ダーハッハッハ。それそれ!
私の気魄パワーでもっと苦しめ!」
悟空(な、なぜだ。
なぜミスター・サタンが登場してからブウが?
もしかしてホントにサタンの気魄で?)
Zだと「なぜミスター・サタンが現れてから」。
原作どおり「登場してから」に改められている。
あと原作だと「気迫」じゃなくて「気魄」と
あまり使わない漢字を使ってるんだよね。
サタンの気魄パワー。
覇王色の覇気!?
老界王神「まあでもサタンとやらが
やられても特に影響はないけど」
キビト神「そ、そんな。
性格に多少の問題があるかもしれませんが、
地球人類最後の生き残りなんですから、一応」
原作だとキビト神は「そうですね」と相槌を打っていたシーン。
これはどちらかといえばアニメのほうが好感が持てるかな。
サタンがやられてたら元気玉の完成もなかった。
老界王神も見る目がなかったということで。
サタン「ブウ、いい奴だったのに。
なんて酷いことを。ウウッ。
よ、よくもブウを。許さん。許さんぞ!
貴様覚悟しろ! このミスター・サタンが
叩きのめしてくれる!」
これもアニメオリジナルシーン。
原作だとブウをいたわる仕草はなかった。
さらに原作にはないブウに殴りかかるシーンまで。
サタンの好感度アップ。
ベジータ「カカロット、いい加減にしろ!
どれだけかかってるんだ!
い、今のうちだぞ! ま、まだか?
まだ気は溜まらんのか!」
Zだと「今のうちだぞ」の部分が
「あのデブじゃそう長くはもたんぞ」だった。
原作どおりの台詞に改められている。
そういう意味の「改」なのか。
ベジータ「バ、バカ野郎。
貴様、気を溜めるどころか
普通に戻っちまいやがって!」
Zだと「オレ様の苦労を水の泡にしやがって。
どういうつもりだカカロット!」と言ったベジータ。
これも原作どおりに改。
悟空「ま、まずいぞ。あれじゃあ
やられるのも時間の問題だ」
Zだと「あれじゃあやられちまう」。
原作通りに改。
デンデ「き、きっとベジータさんには
何か考えがあるんですよ。
連れてってください!」
Zだと「きっとベジータさんは
何か考えがあるんですよ。行きましょう」。
原作だと「行きましょう、連れてってください」と
どっちも言っていたシーンだ。
悟空「まだ早いぜ、ドラゴンボールを使うのは」
Zだと「まだはええぜ」と訛ってた悟空。
改では「はやいぜ」と訛ってない。
野沢さんはそこらへんどう使い分けてんだろ。
一時期酷い訛ってたけど、それも気分かな。
ベジータ「カカロット。
貴様今まで何度地球を救った?」
悟空「えっ? なんだよ急に」
ベジータ「何度救ったかと聞いているんだ!」
悟空「さ、さあな。何度ぐらいだったかな?」
ベジータ「たまには地球の奴らにも
責任を取らせてやるんだ」
これは原作どおりのやり取りだけど、何が「地球人の責任」なのか疑問。
いや、地球の平和は地球人で守れってことなんだろうけど。
ベジータがそれを言うのはおこがましいというか。
ブウ復活の大きな原因になったのはお前だろと。
ところで悟空って何回地球を救ったんだ?
原作だけだと、ピッコロ、ラディッツ、ナッパベジータ…
フリーザはナメック星に限られるのか?
セルも直接倒したのは悟飯だし、意外と回数は少ないのか。
デンデ「ナ、ナメック星です。
間違いありません! し、しかもこれは…」
ムーリ「どうじゃデンデ。
元通りになったじゃろう? この星も」
セルゲームまでは新ナメック星にいたナメック星人たち。
そのあとフリーザに破壊された旧ナメック星を復活させたらしい。
しかも、ポルンガの願いを強化して何人でも何度でも復活できるように。
ムーリは今は最長老なのに長老と呼ばれてるけどまあいいか。
改のムーリは老界王神と同じ田中亮一だ。改のフリーザ編でも同じ。
Zでムーリを演じた あずさ欣平と西尾徳はどちらも故人。
田中亮一も弟の和実(旧ジース役)を亡くしてるし結構なお年だ。
悟空「デンデ。
ベジータには何か考えがあるらしい。
そうしてやってくれ」
Zだと「ベジータにはなんか『かんげえ』があるらしい。
すまねえがやってくんねえか」と言った悟空。
改では原作どおりで訛ってない。
悟空「ベジータ。2つ目の願いさ。
ブウに殺された奴を生き返らせてくれって
言ったほうがわかりやすいんじゃねえか?」
ベジータ「フン、バカめ。
そんなことをしたらバビディやダーブラとかまで
生き返ってしまうことになるんだぞ。
それに、それでは武道会場で
オレに殺された連中は生き返れない」
悟空「あっ。お、おめえ。
結構考えてんだな」
原作にもあるやり取り。
だけど武道会場の人はブルマたちが生き返らせて
結局ブウに殺されちゃったわけだから
「ブウに殺された人を生き返らせる」でもOKのはず。
まあベジータがそのことを知らなかったってだけか。
どちらにしろベジータの判断は正しいし。
デンデ「あぁ!? ダ、ダメだ!
ベジータさん! そういえば
このポルンガで生き返れるのは
たったひとりでした!」
ベジータ「な、何!?」
悟空「そ、そういえば
そうだよ、ベジータ!」
あれ? 悟空ってポルンガの願いの詳細を知ってたっけ?
ナメック星でフリーザとの対戦中にポルンガの姿は見てるけど。
まあ誰かしらから話を聞いてたのか。界王様あたりが濃厚かな?
ムーリ「出でよポルンガ!」
タッカラプトポッポルンガ…あれ?
呼び出しの呪文も改良したのかムーリは??
それともナメック語でそういったと思えばいいのか…
スポンサード リンク
(サイヤ人編からのトータルだと154話)
Z第282話「サタンをいじめるな!! 元祖ブウ復活」中盤から
Z第283話「ベジータの秘策!! 神龍と2つの願い」後半まで
原作サイズより長めに収録。
サタン「ご、ごめんなさい!
わ、悪気はなかったんです。
ちょっとカッコつけてみたい
お茶目な年頃なんでして、つい」
悟空「サタンの奴、
ブウの攻撃をかわしやがった。
ハハッ、いいぞ。見直したぜサタン!」
サタンの悪運の強さには目を見張るものがある。
最近の作者裏話じゃ無名時代、桃白白に殺されかけて生き残ったというのも。
まあ、例によって鳥さん「実はこうだったんですよ」と「今考えました」―!?
ギガンティックシリーズ ドラゴンボールZ スーパーサイヤ人 孫悟空(ダメージVer.) 完成品フィギ... |
サタン「も、もしかして私の気魄に押されて?
フフフフ、ハハハハ! やったやった
やったぞ! オラオラどうした?」
ブウ「アァー。ウッ、ガァー!」
サタン「ダーハッハッハ。それそれ!
私の気魄パワーでもっと苦しめ!」
悟空(な、なぜだ。
なぜミスター・サタンが登場してからブウが?
もしかしてホントにサタンの気魄で?)
Zだと「なぜミスター・サタンが現れてから」。
原作どおり「登場してから」に改められている。
あと原作だと「気迫」じゃなくて「気魄」と
あまり使わない漢字を使ってるんだよね。
サタンの気魄パワー。
覇王色の覇気!?
老界王神「まあでもサタンとやらが
やられても特に影響はないけど」
キビト神「そ、そんな。
性格に多少の問題があるかもしれませんが、
地球人類最後の生き残りなんですから、一応」
原作だとキビト神は「そうですね」と相槌を打っていたシーン。
これはどちらかといえばアニメのほうが好感が持てるかな。
サタンがやられてたら元気玉の完成もなかった。
老界王神も見る目がなかったということで。
サタン「ブウ、いい奴だったのに。
なんて酷いことを。ウウッ。
よ、よくもブウを。許さん。許さんぞ!
貴様覚悟しろ! このミスター・サタンが
叩きのめしてくれる!」
これもアニメオリジナルシーン。
原作だとブウをいたわる仕草はなかった。
さらに原作にはないブウに殴りかかるシーンまで。
サタンの好感度アップ。
ベジータ「カカロット、いい加減にしろ!
どれだけかかってるんだ!
い、今のうちだぞ! ま、まだか?
まだ気は溜まらんのか!」
Zだと「今のうちだぞ」の部分が
「あのデブじゃそう長くはもたんぞ」だった。
原作どおりの台詞に改められている。
そういう意味の「改」なのか。
ベジータ「バ、バカ野郎。
貴様、気を溜めるどころか
普通に戻っちまいやがって!」
Zだと「オレ様の苦労を水の泡にしやがって。
どういうつもりだカカロット!」と言ったベジータ。
これも原作どおりに改。
悟空「ま、まずいぞ。あれじゃあ
やられるのも時間の問題だ」
Zだと「あれじゃあやられちまう」。
原作通りに改。
デンデ「き、きっとベジータさんには
何か考えがあるんですよ。
連れてってください!」
Zだと「きっとベジータさんは
何か考えがあるんですよ。行きましょう」。
原作だと「行きましょう、連れてってください」と
どっちも言っていたシーンだ。
悟空「まだ早いぜ、ドラゴンボールを使うのは」
Zだと「まだはええぜ」と訛ってた悟空。
改では「はやいぜ」と訛ってない。
野沢さんはそこらへんどう使い分けてんだろ。
一時期酷い訛ってたけど、それも気分かな。
ベジータ「カカロット。
貴様今まで何度地球を救った?」
悟空「えっ? なんだよ急に」
ベジータ「何度救ったかと聞いているんだ!」
悟空「さ、さあな。何度ぐらいだったかな?」
ベジータ「たまには地球の奴らにも
責任を取らせてやるんだ」
これは原作どおりのやり取りだけど、何が「地球人の責任」なのか疑問。
いや、地球の平和は地球人で守れってことなんだろうけど。
ベジータがそれを言うのはおこがましいというか。
ブウ復活の大きな原因になったのはお前だろと。
ところで悟空って何回地球を救ったんだ?
原作だけだと、ピッコロ、ラディッツ、ナッパベジータ…
フリーザはナメック星に限られるのか?
セルも直接倒したのは悟飯だし、意外と回数は少ないのか。
デンデ「ナ、ナメック星です。
間違いありません! し、しかもこれは…」
ムーリ「どうじゃデンデ。
元通りになったじゃろう? この星も」
セルゲームまでは新ナメック星にいたナメック星人たち。
そのあとフリーザに破壊された旧ナメック星を復活させたらしい。
しかも、ポルンガの願いを強化して何人でも何度でも復活できるように。
ムーリは今は最長老なのに長老と呼ばれてるけどまあいいか。
改のムーリは老界王神と同じ田中亮一だ。改のフリーザ編でも同じ。
Zでムーリを演じた あずさ欣平と西尾徳はどちらも故人。
田中亮一も弟の和実(旧ジース役)を亡くしてるし結構なお年だ。
悟空「デンデ。
ベジータには何か考えがあるらしい。
そうしてやってくれ」
Zだと「ベジータにはなんか『かんげえ』があるらしい。
すまねえがやってくんねえか」と言った悟空。
改では原作どおりで訛ってない。
悟空「ベジータ。2つ目の願いさ。
ブウに殺された奴を生き返らせてくれって
言ったほうがわかりやすいんじゃねえか?」
ベジータ「フン、バカめ。
そんなことをしたらバビディやダーブラとかまで
生き返ってしまうことになるんだぞ。
それに、それでは武道会場で
オレに殺された連中は生き返れない」
悟空「あっ。お、おめえ。
結構考えてんだな」
原作にもあるやり取り。
だけど武道会場の人はブルマたちが生き返らせて
結局ブウに殺されちゃったわけだから
「ブウに殺された人を生き返らせる」でもOKのはず。
まあベジータがそのことを知らなかったってだけか。
どちらにしろベジータの判断は正しいし。
デンデ「あぁ!? ダ、ダメだ!
ベジータさん! そういえば
このポルンガで生き返れるのは
たったひとりでした!」
ベジータ「な、何!?」
悟空「そ、そういえば
そうだよ、ベジータ!」
あれ? 悟空ってポルンガの願いの詳細を知ってたっけ?
ナメック星でフリーザとの対戦中にポルンガの姿は見てるけど。
まあ誰かしらから話を聞いてたのか。界王様あたりが濃厚かな?
ムーリ「出でよポルンガ!」
タッカラプトポッポルンガ…あれ?
呼び出しの呪文も改良したのかムーリは??
それともナメック語でそういったと思えばいいのか…
スポンサード リンク
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3673167
この記事へのトラックバック