アニメ偉言

ユリーカ「ここ、怖い家なんですか?」

コール「怖い家?　ああ、
そんなふうに呼ぶ人もいるようですが、
いたって普通の家ですよ」

ユリーカ「な〜んだ。ちょっとガッカリ」

季節外れの肝試し?
幽霊ポケモンは怖くなくても、
正真正銘の幽霊はやっぱり怖い―?

ポケットモンスター モンスターコレクションHP_13 ブラックキュレム




コール「実はこの家。
私が道に迷い、辿り着いた家なんです」

男「お前には見えないのか?
お前の後ろには顔のない男たちが!」

やはりここは幽霊屋敷なのか。
そんなところに住み続けているコールさんって。


コール「こうやって訪ねてきた方に
怖い話をしているうちに、いつの間にか
怖い家と呼ばれるようになってしまったんです」

なんだ単なる怪談屋敷か。
と思ったら幽霊は幽霊で存在する?
ポルターガイストっぽい展開になってきた。


ユリーカ「ユーレイさんどこ?」

セレナ「ラップ現象って奴?」

シトロン「そんなわけありません!
科学で証明できないものはないんです!」

ユリーカ「だったら最初から
怖がらなきゃいいんじゃない?」

シトロン「それとこれとは別です!」

幽霊が怖いのは、正体がわからないから。
理解できないものを人は怖がるものだ。
人間同士であってさえも。


シトロン「名付けて不思議ウォッチ君です!
センシング技術を複合的に駆使して、
説明のつかない不思議なパワーをも感知し
モニタリングできる画期的なマシンです!」

ポケモンが妖怪ウォッチ的なアイテムを出してきた!?
まあ十中八九、ポケモンの仕業に違いない。


ユリーカ「ユリーカ、ユーレイと友達になる!」

出て来い俺の友達!
この台詞も妖怪ウォッチを意識してるような。


コール「いかがでしたかな?
ゲンガーたちのおもてなしは」

コール「これが怖い家といわれる所以です」

幽霊の正体はゴース、ゴースト、ゲンガーだった。
コールもそのことを知っていた。
人騒がせな。

と思ったらまだ何か?
突然サトシたちが姿を消してしまう。


サトシ「えっ!?
今から200年以上前になってるぞ!」

コール「すべて思い出しましたよ。
私、死んでいたんです」

サトシたち「ギャーッ!!」

無事見つかったサトシたちだが、
今度はコールが本物の幽霊だった!?
小さいころのコールの写真の裏の日付は
1758年7月14日となっていたが、これって西暦?

アニメのポケモンもサトシが主人公のまま少年のまま
100年200年と経過していったらどうなるんだろ…

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