アニメ偉言

新一「隠した手相は導火線。
推理に火がつけ感情線。
水中回廊で携帯ムービー。
奇妙な被写体が真実伝える」

いつもはコナンの語りなのだが、
今回は新一による語りでスタート。

水族館で朱本 国博（26）が殺害された。

容疑者は3人。
中桐 鹿子（27）、水族館の客。
尾城 那穂（26）、水族館の客。
仁部 浩大（28）、水族館の客。

名前の由来は全部サメかな。
シュモクザメ、ノコギリザメ、ホオジロザメ、ジンベエザメ。

そして、殺害の動機は彼氏彼女の事情―!?

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新一「その動画をブログに
アップしようとしていたようですし」

この話は、時系列でいえばコナン第1話の前に入る。
しかし、コナン連載開始当時にはブログへの動画投稿なんてない。
真剣に時代考証しようとしたらコナンや新一でも迷宮入りしそうだ。


尾城「別れた腹いせに、
私の恥ずかしい画像を
ネットでバラまくって」

原作ではリベンジポルノと明言していたシーン。
アニメでは少しソフトな言い回しになったとはいえ
子供向けとしては少々刺激が強いネタだろう。
んでもって、これも時代考証が難しい動機だ。


新一（コナン）「ブラのホック」

新一（コナン）「おめー
バックホックの奴しか持ってねーし」

新一（コナン）「俺、蘭の後ろの席だったから、
おめーが前かがみになると見えちまうんだよ」

新一（コナン）「つまりあの時
蘭はノーブラだった」

新一（コナン）「知らねーだろうけど、
ノーブラで走ると胸が揺れまくって、
胸を支えるクーパー靭帯が伸びて
どんどん垂れちまう…」

探偵はサメと一緒、と前回新一は言った。
でもこれじゃあ、探偵はスケベと一緒だなあ…



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