アニメ偉言

ドルマムゥ「聞け、人間どもよ。
愛、友情、信頼、思いやり。貴様らが
脈々と受け継ぎ、守り抜き、育んできた
全ての価値あるものは、私の世界、
ダークディメンションに飲み込まれる」

ディスク・ウォーズもいよいよ最終決戦編に突入。
ドルマムゥってプリキュアのボスっぽくもあるかな…?

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キャップ「我々の戦力を100とした場合、
ドルマムゥの全力はどれくらいになる?」

ストレンジ「うむ…10000」

これ、そのままドラゴンボールの戦闘力に置き換えていいかも。
アベンジャーズの戦闘力は平均して100前後もあればいいほうだし、
惑星破壊規模ならドルマムゥが10000くらいあってもいいかもしれない。
アメコミヒーロー全体やコズミック・ビーイング全般にも当てはまるね。


男子生徒「つかキャプテン・アメリカって
盾が強いだけの人でしょ?
何リーダーぶってんだろ」

まあ普通はそういうふうに思うよな。
キャプテン・アメリカの強さの秘密は特殊な血清による超人化。
って言われても地味すぎてあまりよく伝わってこない。


ノゾム「消去の際、バイオコードを宿していた
間の出来事を忘れてしまう可能性がある」

ノゾム「かなりの高確率で記憶障害が…」

アカツキ博士のおかげでヒーローたちはディスクから完全解放された。
子供たちのコードは不要となり、消去されることになったが、
思い出まで一緒に消えてしまいかねないという。
ディスク・ウォーズはマーベル史上の黒歴史行き?


アキラ（始まりは偶然だった）

アキラ（偶然じゃなくて必然だった。
最高の仲間、最高のパートナー。
俺は絶対に忘れない。絶対に）

何か逆に忘れちゃいそうな展開。
トッキュウジャーの終盤みたく、
一旦忘れて最後に思い出す流れか。


ドルマムゥ「甘い果実が熟すのを待つ。
それもまた楽しいとは思わぬか?」

ロキ「少しも思わぬ!」

ドルマムゥ「フッ、いかにも小物らしい」

やはりロキは小物だった。
ラスボスに言われちゃおしまいだ。


ドルマムゥ「約束どおり、征服の際は
あの地球とかいう星の半分をくれてやろう」

ロキ「全部という約束だ!」

ドルマムゥ「そうだったか?　フッフッフ…」

すっかり舐められているロキ。
世界の半分って魔王と勇者の関係かよ。
「はい」といった時点でゲームオーバーだぞ。
その意味ではロキは完全に終わってる。


アキラ「一人ひとりの力じゃ
乗り越えられないこともある。
でも、俺たちは一人じゃない!」

思い出すの早っ!
案の定、子供たちはアベンジャーズとの思い出を失ったが、
握手一発で完全に記憶回復して次回に続く―

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