2012年04月11日
名言・イナズマイレブンGO#47(最終回)「これが雷門サッカー部だ!」より
円堂守「天馬! これからもいっしょに
サッカーやろうぜ!」
イナズマイレブンGO最終回は、1〜3までの総集編。
円堂守の足跡をたどる構成であり、それはまた次回作への伏線ともなっていた。
サッカーやろうぜ!
円堂守が松風天馬と交わした約束は、サッカーの未来を決め、そして世界の行く末も?
その先にある未来から、円堂守と松風天馬の様子を見守る者たちがいた。
未来世界での意思決定議会「エルドラド」の面々が―
エルドラド議長「インタラプトの確認は終了した。
修正を開始せよ!」
インタラプトとはコンピュータ用語で
「連続性を遅らせたり中断させたりする行為」のこと。
未来世界において、円堂守と松風天馬の「サッカーやろうぜ」約束は
何らかの重大な手痛い停滞事項を引き起こしているということなのか。
ジ・オーガでは80年後の未来から歴史修正がおこなわれようとしたが、
修正の使者たるチームオーガが少年時代の円堂守に感化されて失敗に終わっている。
そして今回、さらに未来、200年後の世界から新たなる歴史修正の使者が到来することに―
次回からは新番組「イナズマイレブンGOクロノ・ストーン」が始まる。
タイムトラベル冒険活劇ということで、雰囲気はエイリア襲来の「2」に近いSFチック。
「2」は当初いきなりの路線変更、「世界編」を飛ばしての「宇宙編」かよと
悪印象が強く思われたが、何の事はない、実は一風変わった「全国編」だっただけ。
「3」では順当に「世界編」が開催されたわけだが、波乱の「2」がいい味を利かせている。
イナズマイレブンGO2も、単なるタイムトラベル物にはならないだろうと期待したい。
ところで響木監督って子供(子孫)がいたの?
80年後に存在する響木「提督」ってのは謎のままなんだよな…
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