#57「妖怪むかし話～浦島太郎～」「妖怪大後悔船長」「妖怪ボー坊」妖怪ウォッチ・名言: アニメ偉言

2015年02月21日

#57「妖怪むかし話～浦島太郎～」「妖怪大後悔船長」「妖怪ボー坊」妖怪ウォッチ・名言

おばあさん「浦島太郎は亀に連れられ竜宮城へ行くことになったのじゃ。だが亀といっても普通の亀ではない。最新鋭潜水艦KAM=E3。通称カメさん」

おばあさん「深海のGにも耐えるタイプTX2000。最大速度は25000ノット」

おばあさん「増えすぎた人類を海底都市に移住させる一大プロジェクト。その名も竜宮計画」

乙姫「私がこの竜宮計画のプロジェクトリーダー、早乙女なぎさです。―ようこそ、浦島博士」

おばあさん「漁師というのは世を忍ぶ仮の姿。浦島太郎の正体は、この竜宮計画の生みの親、浦島博士だったのだ」

ケータ「強引すぎ!　今日ちょっと雑なんじゃない?」

おばあさん「彼はプロジェクトの完成を見届けるため、ここを訪れたのであった」

ケータ「強引に繋げた…」

おばあさん「現れたのは早乙女なぎさの助手、海底型アンドロイドのW2P2」

早乙女「人類を海底生活に適合させるため開発された環境管理システム。それが玉手ボックス」

おばあさん「玉手ボックスにより、人類は海底での永続的な生命維持が可能となるのだ。だがその時!」

W2P2「解析完了。環境管理システム、玉手ボックスが暴走中。―原因は不明」

浦島博士「このままでは全員が海底病になってしまう!」

おばあさん「海底病とは、深海のGにより、生物の内臓器官が徐々に蝕まれていく病気である」

おばあさん「海底病を防ぐ唯一の方法。それはワクチンを竜宮城居留民全員に接種することだった」

おばあさん「そして西暦2099年。ついに玉手ボックス13が完成。人類は新たな一歩を踏み出したのであった」

おばあさん「めでたしめでたし」

1本目「妖怪むかし話～浦島太郎～」。
前回うらやましろうが出てきたのは伏線だったのか。
おばあさんの旦那さんは宇宙飛行士でSF好きだったらしい。
かくして~~「妖怪むかし話」~~「SFおばあちゃん」は完結した―!?

18ピースクムクムパズルみに妖怪ウォッチアカマル


ウィスパー「妖怪不祥事案件『授業中とかテスト中って窓の外見たりしてボーッとしちゃうことあるよね』を引き起こす妖怪でぃす!」

2本目「妖怪ボー坊」。
ソーセージみたいと言われてボー坊激怒。
怒ったボー坊は悪の魔人ブウのような形相になった。
＋スーパーゴーストカミカゼアタック的な。