アニメ偉言

ヒカリ「全部忘れなきゃ子供に戻れないなら、
全部持って、大人のままでいる。
俺たちはそう決めたんだ」

トッキュウジャー再集結。
大人か子供か伸るか反るかの瀬戸際最終回。
子供に戻るならVSニンニンジャーはどうするどうなる―!?

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明「いや、レインボーライン…
俺の、生きる場所だ」

最後の最後で決め台詞を覆してきた明。
死ぬくらいなら精一杯生き抜いて見せろってね。


総裁「闇とは常に巨大だ。
あっという間に光を飲み込んでしまう。
それに対抗できる力は一つしかない。
いや、一つでいい。夢、希望、想像、祈り。
その全てに通じる…」

チケット・車掌・ワゴン「イマジネーショーーン!」

人間、闇に飲まれるも光を目指すも心一つ。
想像力の働かせ方次第で、自分の世界は良くも悪くもなる。
ついついネガティブに考えがちだけど、少しでもポジティブになることはできる。
そうやってイマジネーションを高めていけば、夢は必ず現実になる。

信じれば願いは叶う。これは紛れもない真実。
マイナス方向に信じてしまうから凶事を引き寄せるわけで、
プラス方向に信じる努力をすれば吉事を招くことができるのだ。


ゼット「よせ、てめえら…
この期に及んでキラキラすんじゃねえ」

シャドーラインにとって闇の皇帝ゼットは希望の存在。
ネロやモルクのその気持ちが一種の光となったのか。


電子音声「トッキュウ1号レッド、
乗り継いでレインボー!」

1号が虹色に輝いた。
さらに闇を増したゼットを凌駕。
光と闇の決戦に終止符を打つ。


グリッタ「陛下。闇は闇へ帰りましょう。
陛下の欲しかったキラキラは闇あってこそ」

グリッタは生きていた。
ゼットとともに深い闇の底へ。
さしずめ新たなシャドーラインのアダムとイブ?


総裁「何でもすぐに答えを求めてはいけない。
想像しなさい。そのイマジネーションで
我々は存在し、走っている」

まったくもってその通り。
想像力を働かせるって大事よね。

特にネット。
物事を表面的、一面的にしか見ずに結論を出そうとする輩が多すぎる。
自分で考えもせずに煽って煽られてバカみたい。
踊る阿呆に見る阿呆とはいうけれど。

ライトたちは無事子供に戻ることができてハッピーエンド。
VSニンニンジャーではそのイマジネーションで大人になれるさ…!?



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