アニメ偉言

城之内「昆虫と恐竜じゃ勝負は見えてるぜ。
優勝はズバリ、竜崎だぜ!」

遊戯「いや、それはどうかな」

「それはどうかな」。
遊戯王シリーズではお馴染みのこの台詞。
デュエル中じゃないけど、最初に使われたのはこのシーンなのかな…?

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羽蛾「ヒッヒッヒ…君は今『攻撃』と言ったね。
攻撃の言葉がスイッチとなり、罠（トラップ）カード
『メサイアの蟻地獄』が発動する」

羽蛾「『昆虫人間（ベーシック・インセクト）に
魔法（まほう）カード『火器付機甲鎧
（かきつきインセクト・アーマー）』
レベル5（ファイブ）を装着」

この頃は、罠はトラップと読むけど、
魔法はマジックじゃなくて「まほう」だったのか。
まだダイレクトアタックもできないルールだっけ。


本田「ビデオテープに説明が入ってんじゃねえの?」

この頃（2000年前後）の録画機器はまだVHSビデオが主流だったっけ。
DVDが台頭してくるのはもうちょっと先の話か。
時代を感じさせるね。

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ペガサス「ワ〜オ!　こういうの日本語で
『思う壺』って言いません?　ハハハ…
ジョーク、イッツジョークね!　ハハハ…」

ペガサス・J・クロフォード。
原作だと後に死んじゃうけど、アニメだと生き残る展開になる。
GXから5D'sまでの流れはペガサス生存を前提にした歴史なんだよね。

ZEXALはそれ以前のシリーズとの繋がりは不明。
ARC-Vではアカデミアとハートランドの存在によって
繋がってなかった2つの世界を繋げたようにも見えるけど、
歴代主人公が出てきてくれないことにはパラレルの域を出ない。


遊矢「レディース・アンド・ジェントルメン!
ショー・マスト・ゴー・オン!」

柚子「デニスのパクリかよ!」

最後にARC-Vのおまけコーナーが付くのが面白い。



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