アニメ偉言

ルーク「好物でね。甘酒は」

超甘党ルーク。
当然、甘酒にも目がないようだが、
どうも他のスイーツとは様子が異なるようで―?

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東尾「暗い顔してると福が来んぞ。
ほら、グイッと1杯。美味い酒だ」

ルーク少年「未成年です」

東尾「大丈夫だよ。そいつは甘酒。
米を発酵させた子供でも飲める飲みもんだ。
食欲なくても、それなら行けるだろ。さあ」

ルーク少年「甘くて、美味しい」

東尾「だろ?　甘いもんってのはな、
気持ちをリラックスさせてくれんだぞ」

ルーク少年「ええ」

東尾「子供の頃はな、お参りそっちのけ。
甘酒飲むために初詣を梯子したもんだよ」

ルーク少年「それ、ダメでしょ」

東尾「ガキンチョらしくて、いい表情だ。
大変な時だからこそ、切羽詰まってる時だからこそ、
ブレークは必要だ。いいか、覚えとけ。
悩むのは大事だが、思い詰めるのはいかん」

シャークボーンに適合したかった頃のルーク。
東尾が甘酒を勧めて笑顔を取り戻させた。
これが甘党ルークの起源にもなるのかな。


東尾「ハッピーニューイヤー!
真夏の新年、メルボルンへようこそ!」

グレゴリーとヴィクトールがメルボルン研究所を襲う。
その報を受けた翔悟たちはリーベルトの力を借りて空間転移。
シャーク活躍。今回の主役はルークとなりそうだ。


パンサー「不思議な技だ」

ドラゴン「合気道っていうんだ。
勝敗のない武道だそうだよ」

ウルフ・タイガー「ウルトラサンダーストーム!」

シャーク「白浪返し!」

この世には勝ちと負けしかないのか。
というマジンボーンの謳い文句を否定する武道があった。
ルークは合気道でもってウルフとタイガーを翻弄する。

不利と見たウルフとタイガーは参戦変更。
メルボルン研究所を吹っ飛ばしてネポスに帰還した。

研究所の職員はリーベルトの能力で助かったが…

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