アニメ偉言

ライト「父さん、母さん、じいちゃん、舞に優斗。
俺はあの日、トッキュウジャーになった」

闇に沈んだ昴ヶ浜へ向けてのイマジネーションレター。
ライトの言う舞と優斗ってのは妹と弟かな。
優斗がゼットってことはないよな…?





カグラ「いつかパパやママ、大喜、
みんながいる町を元に戻すために
戦っています。イマジネーションの力で」

カグラの弟、大喜。
関係者が全てゼット候補者に見えてくる。
今回はそんなこんなの総集編?


トカッチ「ミオって、いっつも
人の気持ちを一番に考えてるよね。
それって偉いけど…偉くないと思う。
後回しにばっかしないで、たまには
自分の気持ちを一番にしろよ!」

6話では世話焼きリーダーと呼ばれたミオ。
その性格は今も変わらず、それがトカッチには心配でならない。
偉いけど偉くない。優柔不断なトカッチならではの表現かも。


車掌「忘年会のために
用意していたライブが今頃…」

チケット「レインボーラインの保全員の皆さんです」

BE A HERO


主題歌を歌う伊勢大貴のバンドが出てきた。
歌に乗ってこれまでの戦いを振り返る。
トッキュウジャーの物語もいよいよ最終局面へ?


トカッチ「自分の気持ちを大事にしたら、
結果的に誰かの気持ちを大事にしてた」

ミオ「そっか。我慢するんじゃなくて、
本当に誰かのことが一番になるんだ。
それって、好きってこと?」

見た目は大人、中身は子供。
互いの気持ちに気付いて赤面。
初心なトカッチとミオであった。

来年は手裏剣戦隊ニンニンジャーか。
スーパー戦隊39作目にして40周年ってことらしい…?



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