アニメ偉言

妖怪ウォッチ くったりぬいぐるみだニャン ブドウニャン


ブドウニャン「しかし先生子供たちというものは学校という一つの場所でともに学びそれぞれ少しずつ熟していき卒業をきっかけにみんなバラバラになりいよいよ粒ぞろいの個性を発揮していくのです。ですからみんニャ卒業が待ち遠しいんですニャ〜」

1本目「3年Y組ニャンパチ先生 第五話」。
まずは「卒業」「卒業の教育論」のショートショート2本。
ブドウニャンがお坊さんっぽくお経っぽく教育論を語った。
上手いことブドウが数珠に見えますニャン―

妖怪ウォッチ オリジナルサウンドトラック




しゃれこ婦人「思い出いっぱいの修学旅行」

ノガッパ「枕投げで」

グレるりん「崩れ落ちた温泉旅館」

ニャンパチ先生「どんだけ激しい枕投げニャン」

ノガッパ「偶然居合わせたお坊さんに」

グレるりん「封印された白い奴（ウィスパー）」

そして「卒業2」。
ニャンパチ赴任前にウィスパーがそんなことに。
そしてそしてニャンパチ先生「完」!
って、おい。



ケータ「お前さんは分かってないな。
何にも分かってない」

ウィスパー「うぃす?　誰?」

ケータ「戦いはもう、始まっているんだよ」

ジバニャン「ん…何のことニャン?」

ケータ「この大掃除という戦いで
いかに活躍するか。それによって
俺の新年の運命は大きく変わる」

ウィスパー「ケータ君。全然分かりません」

ケータ「ならば教えてあげよう!
大掃除での活躍は、お年玉が
どれくらいもらえるかということに
大きく影響するのだよ!」

2本目「天野家 大掃除の乱!」。
ケータが突然何かのパロディっぽい台詞を言い始めた。
しかし分からん。何のどういうパロディなんだ。
何となく六三四の剣っぽい?

六三四の剣 (3) (小学館文庫)


そういえば六三四の剣の作者が
「仁 -JIN-」も描いてたんだっけ。


ウィスパー「あのお方はアライ魔将です!
掃除をすることに武将生命をかけた
通称、綺麗好き過ぎる将軍です!」

ウィスパー「そしてそして、その周りに
控えているのは、かたづ家来!　戦よりも
掃除にハマッてしまった足軽でぃす」

アライ魔将「聞くがよい!
大掃除とはこれ戦なり!」

アライ魔将「戦国の世の
城を落とすがごとく、しつこい
汚れを全て落としてみせようぞ!」

アライ魔将「敵は流しにあり〜」

アライ魔将「敵はトイレにあり〜」

妖怪メダル零 Zメダル-2nd/【ノーマル】アライ魔将


【妖怪メダル】かたづ家来/Zノーマル(緑)/妖怪ウォッチ


凄いのが出てきたなあ。
城を落とすがごとく汚れを落とすって、
ニャンパチ先生の生徒が枕投げで
旅館を崩し落としたみたいになりそうだ。

しかしアライ魔将はちゃんと掃除をしてくれた。
某執事より断然役に立つじゃないか。


アライ魔将「あれは、ちらかし家来!」

かたづ家来の反対の妖怪が登場。
調べても出てこないってことは真打からの新規?

という割には名前がいい加減だな。
かたづけ＋家来＝かたづ家来　と違って
「ちらかし」と「家来」がそれぞれ独立してる。
もしかしてアニメオリジナル妖怪?

ちらかし家来はジバニャンの散らかし癖が呼び寄せたものだった。
本人はその気がないのに、アライ魔将と合戦になって、
やられて吹っ飛んでった。つまり掃除された?



オロチ「感じるぞ。人を…いや、
この世の中の全てを食らい尽くす
最強妖怪の息吹を。待っていろレッドJ。
この私が必ず仕留めてやる!」

3本目「さすらいのオロチ 第一幕 赤い最強妖怪」。
シリアスで男前（?）な妖怪が出てきた。
真打ではヒカリオロチってのがいるみたいだけど。

アクリルキーホルダー 妖怪ウォッチ オロチAK



オロチ「奴を知る者の話では、
そいつはこの世に未練を残して
死んだ獣の地縛霊らしい」

ケータ「獣の地縛霊!?」

オロチ「その体の色は、血塗られた赤。
そして、戦いの時に食いちぎられたのか、
左耳が欠けているらしい。そして、この街で
一人の人間と知り合い、このところは
その者の居城に住み着いているようだ」

ケータ「あれってジバニャンのことだよ、絶対」

オロチ「情報はまだある。
奴が戦う姿は壮絶そのものだという。
この街では鋼鉄でできた殺戮マシーンと
激しい戦いを繰り広げていたらしい。
何度も、何度もな」

ケータ「鋼鉄の殺戮マシーンっていうか、
トラックだよね、ただの」

オロチ「さらにだ。レッドJが繰り出す
無数のパンチは、目にも留まらぬ速さで
全てを切り裂いていくという!」

ケータ「それ百裂肉球」

オロチ「その上レッドJは、人々のドロドロとした
怨念を固めたというドス黒い塊を貪り、
殺戮の力を養っているそうだ」

ケータ「それ絶対チョコボー!」

謎の赤い妖怪、レッドJ。
どうやらそれはジバニャンの噂が一人歩きしたものらしい。
オロチの中では筋肉ムキムキのまさに野獣のようなジバニャンの姿が。
前に出てきたギャグキャラ20頭身ジバニャンとは違って明らかに強そうだ。

しかしこの展開自体がギャグともいえる。
オロチは去ったが、話は続く…!?

妖怪ウォッチ 動画

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