アニメ偉言

タイロン「どうです?　ルイボスティーは」

リーベルト「また独特の風味だな」


ルーク「甘すぎず、そして軽やかな舌触り。
デコレーションも見事です」

タイロン「ルークさんのお墨付きが
もらえるとは、なかなかのケーキですよ」

智子「店で出しちゃおうかしら」

店を貸し切っての内輪だけのクリスマスパーティ。
ちょっとしたグルメ番組っぽくなってるぞ。
妖怪ウォッチの「給食のグルメ」を思い出す。
ケータに取り憑いた謎の妖怪の正体とは―!?

マジンボーン/第4弾M4-SECダークケルベロス-アイアンボーン-/ケルベロスボーン・ボディ RRR




翔悟「姉ちゃん張り切ってるでしょ。
うち神社だから家じゃクリスマスパーティとか
できなかったけど、店だとOKだからさ」

実家が神社だとクリスマスを祝っちゃいけないの?
今の日本は宗教なんてあってないようなもんだけど、
しきたりにうるさいところはやっぱりうるさいのか。


リーベルト「本来ならば始まりの魔神に
お戻ししなければならないのだが、
レボルトの手にあり続けるのはおかしい。
それだけじゃない。何より不可解なのは、
レボルトの勝手な振る舞いを何故
始まりの魔神は放っておくのか」

深まる疑惑。
始まりの魔神が直接干渉してきたのって、
ダークホースが暴走した時だけじゃなかったっけ。
コクーンごとダークホースを押し潰した時ね。


レボルト「実に残酷だよなあ。
魔神の気まぐれに、己の命運を
委ねるということは」

レボルト、ダークケルベロス急襲。
気まぐれが怖いのはレボルトのほうだ。
漫画じゃ魔神を超えるとか言い出してるし。


リーベルト「何故、お前は雷と風、
2つの属性を操れる?
そんなことはありえない!」

レボルト「俺はグリフォンボーンを
意のままに操れるのだ。
そう難しい話ではない。
ただボーンを飲み込んだまで」

ルーク「何!?　ボーンが適合者を
飲み込むのは分かるが、適合者が…
人がボーンを飲むなどと」

ケルベロスは雷属性。
そこにグリフォンの風が加わっていた。
アニメのレボルトも魔神を超えるつもりなのかね。


レボルト「気まぐれの魔神が現れたか」

レアメタルドラゴンが反撃。
しかし、レアメタルの力をもってしてもケルベロスは揺るがない。
懐疑的な評議会メンバーによってレボルトはネポスに強制送還されたが…


レボルト「全て始まりの魔神のご意志だとは思いませんか?　現に始まりの魔神は私を罰してはいない。私の行いは全て許されているということではないのですか?」

開き直りやがった。
レボルトは星の核を2つも盾に取っているため、
始まりの魔神は手を出すことはできないと高を括っていた…!

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