2014年12月07日
#35(133)「パワーアップは続く!? 完成! 超ゴテンクス!」ドラゴンボール改 魔人ブウ編・名言
ドラゴンボール改 魔人ブウ編 第35話。
(サイヤ人編からのトータルだと133話)
Z第252話「最終兵器始動!? サタンは地球を救う」の一部と
Z第253話「殺すのやめた!! 魔人ブウよい子宣言」を
原作サイズよりやや長めに収録。
界王神「悟空さん、終わりましたよ」
悟空「ハハッ、オラ退屈して寝ちまったな」
老界王神「もう腰を下ろしていいぞ」
界王神「お疲れ様でした、ご先祖様」
悟空「どうだ悟飯。少しは強くなったか?」
老界王神「バカ言うんじゃない。
儀式が終わったところじゃ。
パワーアップには後20時間必要じゃい」
悟飯、アルティメット化への道のり。
原作にはないシーンだけど、アニメ的には分かりやすいね。
悟空も界王神も、老界王神の話を聞いてなかったのかとツッコミたくなるけど。
5時間棒立ちの後は、20時間座りっぱなしと聞いてゲンナリする悟飯。
でも、これくらいの精神修行はサイヤ人編前後でとっくにクリアしてるはずなのに…
トランクス「オレのパパって凄く強かったんでしょ? オレ、パパを超えられるかな? オレ、守りたいんだ。パパが守ろうとしたこの地球を。だからそのためにも、オレ、パパより強くならなくちゃいけないんだ!」
ピッコロ「お前たち2人の体には…2人の体には、いくつもの不可能を可能にしてきた戦士の血が流れているんだ。超えられる。いつかきっとだ」
ブウにボロボロにされたゴテンクス。
分離したらボロボロの悟天とトランクスになった。
ピッコロはそんな2人を励ましながら、服を元通りにしてやる。
これはアニメオリジナルシーンだけど、
傷も一緒に治してるようにも見えるから微妙なところ。
戦闘タイプであるピッコロには治癒能力はないからね。
傷の回復はデンデじゃなければできない。
せっかくの「改」なんだから、こういう
原作に抵触しそうな場面こそカットすべきなのに。
老界王神「大体、界王神が
嘘をつくわけないじゃろ」
これは原作にもあるシーン。
悟飯に居眠りを指摘されて咄嗟に誤魔化した老界王神。
ゼットソードに封印された経緯も、今となっては
嘘八百ということになってしまうんだけど。
150ピースミニパズル ドラゴンボールZ 超サイヤ人 ゴテンクス (10cmx14.7cm)
超ゴテンクス「遅いなあ。
やっと到着か。地球を何周も回った上に、
ちょっと昼寝までしちゃったよ」
超ゴテンクス完成。
この時点の悟空は、ゴテンクスの超サイヤ人3変身を想定していない。
つまり、超サイヤ人1のゴテンクスで超3悟空以上にはなっている。
これなら確かに魔人ブウに勝つことはできる。
しかし、でかい態度は相変わらずだった。
残り時間1分でブウに挑もうとする無茶っぷり。
ブウが顔を出す前に融合が解けて慌てて逃げる2人。
サタン「ネロに寄り添うようにパトラッシュは死んでいました。町の人たちはこの悲しい出来事を知り、『ああ、私たちは何て可哀想なことをしてしまったんだ』と反省したのです…」
「フランダースの犬」を読み聞かせるサタン。
ブウは喜劇でも聞いたかのように大笑い。
また人を殺しに出かけていったと思ったら、
ケガをした子犬を連れ帰ってきた。
この前の盲目の少年と一緒だ。
怖がらせようと思って傷を治したら、
逆に懐かれてしまうブウだった。
徐々にブウの心境が変化していく重要なシーンだ。
ここらへんのやり取りはある意味、フランダースの犬より感動的?
ブウ「じゃあ、やめた!」
サタン「もう誰も殺さないの?」
ブウ「うん」
サタン「どこも壊さない?」
ブウ「うん」
この優しさは、その昔吸収した大界王神の影響なんだろうね。
吸収された大界王神はもう完全に消化されてしまったのか、
もうブウの体内には残ってないようなんだけど。
ドラゴンボールヒーローズ/JM3弾/HJ3-47/大界王神/大界王神烈斬
若い男「ハッハー! 一匹退治!」
全てを台無しにする男登場。
Zでは「ライフル銃の男」で、改では「若い男」。
声は風間信彦(Z)、沼田祐介(改)。
別名「人間を撃つ男」。
若い男の付き人のほうはZと同じ川津泰彦。
改ではポポ役も兼ねているんだね。
別名「人間を撃つ男の付き人」。
ただし、改では人間を撃つシーンは丸々カットされていた。
原作にもあった老夫婦を撃つシーンまでカットしてどうすんのさ
犬(ベエ)の声は鈴木真仁(すずき まさみ)。
Zではデンデ役の鈴木富子が兼任してたことからの鈴木姓繋がり?
しかもあだ名が真仁(マジン)というんだってさこの人。
色んな意味で適役かもしれない。
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(サイヤ人編からのトータルだと133話)
Z第252話「最終兵器始動!? サタンは地球を救う」の一部と
Z第253話「殺すのやめた!! 魔人ブウよい子宣言」を
原作サイズよりやや長めに収録。
界王神「悟空さん、終わりましたよ」
悟空「ハハッ、オラ退屈して寝ちまったな」
老界王神「もう腰を下ろしていいぞ」
界王神「お疲れ様でした、ご先祖様」
悟空「どうだ悟飯。少しは強くなったか?」
老界王神「バカ言うんじゃない。
儀式が終わったところじゃ。
パワーアップには後20時間必要じゃい」
悟飯、アルティメット化への道のり。
原作にはないシーンだけど、アニメ的には分かりやすいね。
悟空も界王神も、老界王神の話を聞いてなかったのかとツッコミたくなるけど。
5時間棒立ちの後は、20時間座りっぱなしと聞いてゲンナリする悟飯。
でも、これくらいの精神修行はサイヤ人編前後でとっくにクリアしてるはずなのに…
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トランクス「オレのパパって凄く強かったんでしょ? オレ、パパを超えられるかな? オレ、守りたいんだ。パパが守ろうとしたこの地球を。だからそのためにも、オレ、パパより強くならなくちゃいけないんだ!」
ピッコロ「お前たち2人の体には…2人の体には、いくつもの不可能を可能にしてきた戦士の血が流れているんだ。超えられる。いつかきっとだ」
ブウにボロボロにされたゴテンクス。
分離したらボロボロの悟天とトランクスになった。
ピッコロはそんな2人を励ましながら、服を元通りにしてやる。
これはアニメオリジナルシーンだけど、
傷も一緒に治してるようにも見えるから微妙なところ。
戦闘タイプであるピッコロには治癒能力はないからね。
傷の回復はデンデじゃなければできない。
せっかくの「改」なんだから、こういう
原作に抵触しそうな場面こそカットすべきなのに。
老界王神「大体、界王神が
嘘をつくわけないじゃろ」
これは原作にもあるシーン。
悟飯に居眠りを指摘されて咄嗟に誤魔化した老界王神。
ゼットソードに封印された経緯も、今となっては
嘘八百ということになってしまうんだけど。
150ピースミニパズル ドラゴンボールZ 超サイヤ人 ゴテンクス (10cmx14.7cm)
超ゴテンクス「遅いなあ。
やっと到着か。地球を何周も回った上に、
ちょっと昼寝までしちゃったよ」
超ゴテンクス完成。
この時点の悟空は、ゴテンクスの超サイヤ人3変身を想定していない。
つまり、超サイヤ人1のゴテンクスで超3悟空以上にはなっている。
これなら確かに魔人ブウに勝つことはできる。
しかし、でかい態度は相変わらずだった。
残り時間1分でブウに挑もうとする無茶っぷり。
ブウが顔を出す前に融合が解けて慌てて逃げる2人。
サタン「ネロに寄り添うようにパトラッシュは死んでいました。町の人たちはこの悲しい出来事を知り、『ああ、私たちは何て可哀想なことをしてしまったんだ』と反省したのです…」
「フランダースの犬」を読み聞かせるサタン。
ブウは喜劇でも聞いたかのように大笑い。
また人を殺しに出かけていったと思ったら、
ケガをした子犬を連れ帰ってきた。
この前の盲目の少年と一緒だ。
怖がらせようと思って傷を治したら、
逆に懐かれてしまうブウだった。
徐々にブウの心境が変化していく重要なシーンだ。
ここらへんのやり取りはある意味、フランダースの犬より感動的?
ブウ「じゃあ、やめた!」
サタン「もう誰も殺さないの?」
ブウ「うん」
サタン「どこも壊さない?」
ブウ「うん」
この優しさは、その昔吸収した大界王神の影響なんだろうね。
吸収された大界王神はもう完全に消化されてしまったのか、
もうブウの体内には残ってないようなんだけど。
ドラゴンボールヒーローズ/JM3弾/HJ3-47/大界王神/大界王神烈斬
若い男「ハッハー! 一匹退治!」
全てを台無しにする男登場。
Zでは「ライフル銃の男」で、改では「若い男」。
声は風間信彦(Z)、沼田祐介(改)。
別名「人間を撃つ男」。
若い男の付き人のほうはZと同じ川津泰彦。
改ではポポ役も兼ねているんだね。
別名「人間を撃つ男の付き人」。
ただし、改では人間を撃つシーンは丸々カットされていた。
原作にもあった老夫婦を撃つシーンまでカットしてどうすんのさ
犬(ベエ)の声は鈴木真仁(すずき まさみ)。
Zではデンデ役の鈴木富子が兼任してたことからの鈴木姓繋がり?
しかもあだ名が真仁(マジン)というんだってさこの人。
色んな意味で適役かもしれない。
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