アニメ偉言

キョウヤ「案外面白い試合が
見られるかもしれないよ。だけど
彼女がもし観客の期待を裏切るような
バディファイターだったらその時に処理するさ」

てる美がチームゴッデスの2番手として登場。
そう仕向けたのはソフィアで、裏ではキョウヤが糸を引いてそうだ。
「処理」って具体的には何をどうする気なんだ…

シャイニーアップ!




テツヤ「ハートがドキドキするんだYo!
あいつとファイトしたいって」

対するはテツヤ。
以前負けた因縁の相手だが、
テツヤはてる美に恨みなどない。
ただ純粋にもう一度ファイトしたいだけ。

むしろ、てる美のほうがテツヤを恨んでいた。
テツヤのダンスのリズムは、てる美には騒音でしかない。
いや、それでもてる美はテツヤのことが気になって仕方なく、
そんな自分が嫌で仕方ないようでもあるわけで…


キョウヤ「今日から君は朽縄てる美だ」

回想。
朽縄てる美は本名ではなく、キョウヤが勝手につけたものだった。
てる美はキョウヤに認められるためだけにそれを受け入れた。
これまで空気でしかなかった自分に、ようやく存在意義を見出せたのだが…


テツヤ「バディファイトはゲームだYo!
涙を流すほど苦しみながら
やるもんじゃないYo!」

テツヤ「バディファイトはゲーム。
でも、ただのゲームじゃない。
俺と君を巡り会わせた最高に
COOLなゲームだYo!」

テツヤ「俺のハート、君に
受け止めてほしいんだYo!」

テツヤ「Tell me!　てる美!」

ファイトはテツヤの勝利。
負けたてる美は全てを失う覚悟をしたが、
同時に清々しい楽しさも感じていた。
そして、今まで封じ込めていた本当の名前を…

教える前に「処理」されてしまった。
その処理とは記憶操作。まるでLDS?
ダークコアとバディモンスターを回収されたうえに、
バディファイトやテツヤのことをすっかり忘れてしまった。

てる美はキョウヤに拾われる前の状態に戻っただけ…だよな。
場合によっては、完全な記憶喪失状態で放り出されたようにも見えるけど…

フューチャーカード バディファイト　動画

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