アニメ偉言

いおな「シャイニングメイクドレッサーの
力を得た今の私たちなら!」

動き出したクイーンミラージュ。
世界中にサイアークが溢れるという事態になり、
ハピネスチャージプリキュアは幻影帝国に乗り込む。
以前ならば、かなりパワーが制限されてしまったのだが―

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ブルー「シャイニングメイクドレッサーの力を
引き出せるまでに成長した彼女たちは、
自分自身の力もまた、以前より高まっているんだ」

パワーが制限されることなく実力を発揮できるようになっていた。
まるで精神と時の部屋でパワーアップした悟空・悟飯親子みたいだ。
超サイヤ人の第一段階を第四段階にバージョンアップしたことで、
ノーマル状態が以前の超サイヤ人レベルまでパワーアップしたんだよね。

魔人ブウ編の悟空たちなら、超サイヤ人にならなくてもフリーザを倒せる。
今のハピネスチャージプリキュアはまさにそんな状態に思える。
そこからさらにドレッサーの力で超化できるのだから凄い。


ファントム「だから俺は、
ミラージュ様の願いを叶える刃となった。
希望の戦士プリキュアを倒し、人の心を、
そして世界を、恐怖と絶望に染め上げる
悪魔の刃…プリキュアハンター・ファントムに!」

キュアハニー（これは、あたなの思いの強さ。
ミラージュさんへの、愛なのね…）

キュアハニーが単独でファントムと交戦。
互角に渡り合うが、ファントムも悲壮な覚悟を秘めていた。
キュアハニーはファントムが抱くミラージュへの愛をそのまま受け止める。

直撃。拘束。そして封印。
されそうになったが、ブルーが阻止。


キュアハニー「やっぱり私、あなたとは戦えない。
私は…私は、あなたのことも救いたい!」

ファントムはミラージュをも救おうとするプリキュアたちの心に打たれるが、
ディープミラーが乗り移ったのかファントムが暴走してしまう。
しかし、イノセントプリフィケーションによって浄化された。
浄化されたファントムの姿は…


キュアプリンセス「妖精だったの!?」

ファンファン「そうだ!　ミラージュ様の
パートナー、ファンファンだ!」

キュアミラージュの妖精だった。
復活の「F」…!?

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