アニメ偉言

ペッパー「ヒカル君に連続Dスマッシュのことを
連絡しようとしたんだけど、電波の
不調で通信が切れてしまって」

アキラ「兄さんならヴィランをバキッとやっつけて、
ガイアアンカーもドカッと壊しちゃうさ!」

時間は前回の前半あたりまで巻き戻る。
エドには連続Dスマッシュのことが伝わって見事に任務を全うしたが、
ヒカルは情報不足のまま。それでも大丈夫だとアキラは信じるが―

ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ Vol.2 [DVD]




グラビトン「重力こそ鉄壁」

グラビトン「重力こそ真理」

グラビトン「重力こそ宇宙」

グラビトン「重力こそ無情」

グラビトン「重力こそ勝利」

グラビトン「重力こそ執念」

ヒカルとソーの前に現れたのは、いつぞやの重力おじさん。
何度かの攻防の後、ヒカルはビルドアッププレートを手に取った。


ヒカル「ビルドアップ・スマッシュ!
これで敵を狙うのか。
ターゲット・ロックオン!」

ビルドアップソー「うおーっ!　ライトニングスター!!」

さすがヒカルとソー。
前半で任務完了。引き上げようとする。
が、その前にラスボスたるレッド・スカルが現れた!


レッド・スカル「ガイアアンカーは全て壊され、
地球の破壊計画は失敗に終わった。
しかし、世界を絶望のどん底に落とし、
アベンジャーズに顔を泥を塗る
方法はまだ幾らでもある」

ヒカル「悪が世の中にはびこることなど
絶対にない!　あなたは間違っている」

レッド・スカル「その心意気、気に入ったぞ。
やめよう。もっとよい案を思いついた。
お前には弟がいたな」

ヒカル「アキラに手を出すな!」

レッド・スカル「お前の住んだ瞳が
絶望に染まるのが楽しみだ」

レッド・スカルはヒカルの心を弄び、去った。
残されたヒカルはアキラの身を案じるあまり、
力を欲し、スフィアの欠片を取り込んでしまう。
強制されたわけではなく、自らの手で。


ヒカル「レッド・スカル様に楯突く不届き者…」

闇の染まったヒカル。
D-スマッシュされたソーは正気だったが、
レッド・スカルにこのままではヒカルは死ぬかもしれないといわれ、
為すがままアベンジャーズにムジョルニアを向けることに…

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