アニメ偉言

マサト「年とともに熱暴走が加速して限界がきてるんだ。
このまま何度も暴走してたらリュウジの命に関わるかもな」

リュウジ（ブルーバスター）はこのところ頻繁に熱暴走を繰り返していた。
夏の暑さが加わったのも原因だが、根本には年齢的な要因が潜む?
マサトの指摘に、ゴリサキは慌ててどこかへ行ってしまうが…

マサト「な〜んて…あれ?　バナナ、ちゃん?」

え?　冗談なの?
それとも、まさかのブルー引退&交代がありうるのか?
熱くて暑くて仕方がない。ひぃ…（エアコンの調子が悪い）
涼しい色合いしてるくせに、ブルーさんよぉ。


ヒロム「ヨーコと話したんですけど、
俺たち、もっと歳の近い人と
組んだほうがいいと思います」

ヨーコ「賛成です」

ヒロム「バグラスとの戦いは
いつ終わるかしれません…
もし10年20年と続いたら…」

スーパー戦隊にも高齢化の波が押し寄せる?
ヒロムとヨーコはリュウジのためを思い、新たなブルーを要望した。
リュウジはいったん身を引くも、真実（?）を知り、命を懸けて戦いの場へ。

リュウジ「みんなの気持ちは嬉しいけど、
引退試合ぐらいさせてよ。
これが俺の…最後の変身かもな」

人間死ぬ気になると確かにとんでもないパワーが出るものだ。
火事場の馬鹿力、火事場のクソ力、業火のクソ力。
ブルーバスターは熱暴走なしにダンベルロイドを圧倒した。

リュウジ「もう暴走する力も残ってないか…」

ついに命燃え尽きる寸前かと覚悟したリュウジに、
とうとうヒロムから「陣さんの冗談でした」と伝えられる。

怒りのリュウジはゴリラ単独でダンベルゾードを撃破してしまった。
ほんと、人間死ぬ気…というより殺す気になると何でもできるものだ。

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