2014年10月19日
#28(126)「魔人ブウを食い止めろ 限界(リミット)! 超サイヤ人3!!」ドラゴンボール改 魔人ブウ編・名言
ドラゴンボール改 魔人ブウ編 第28話。
(サイヤ人編からのトータルだと126話)
Z第244話「狙われた西の都! 止まれ魔人ブウ!!」中盤から
Z第245話「アッと驚く大変身!! 超サイヤ人3」中盤までを
原作サイズより多少長めに収録。
ピッコロ「一つ目の願いで多くの人間を
生き返らせちまったから、次に
叶えられる願いは後一つだけだ」
ドラゴンボールに関する少々ややこしい設定。
セルゲーム時にデンデが願いを2つに増やし、ブウ編では
さらに1つ追加で合計3つの願いを叶えられるようになった。
ただし、大勢の人間を復活させると、
願いの数がセルゲーム時と同じ2つに減る。
その状態で願いを1つ残して神龍を返すと、
半年後にドラゴンボールが復活するので、
一度に大勢の人間を生き返らせる場合、
1.5個分の願いを消費するという計算になる…
ドラゴンボール改 超パズルガム 8個入り BOX(食玩・ガム)
ブルマ「孫君。やっぱり研究所が
吹っ飛ばされちゃったらまずいわよ。
置いてきたドラゴンレーダーもパアよ」
あれ? Zと台詞が違う。
Zでは「やっぱり西の都が壊されたらまずいわよ。
ドラゴンレーダーもなくなっちゃうのよ」だった。
改のほうが幾分原作に近い。
原作だとこの後「あのレーダー、特殊な部品が
使ってあるからそこいらじゃできないのよ!
つまり二度と神龍は呼び出せないってわけ」と続く。
アニメだと特殊な部品云々がカットされたのは、
ひょっとしてレッドリボン軍編のペンギン村のことがあるからか。
原作でもターボ君が飛行機の部品からドラゴンレーダーを作ってるんだよねえ。
ペンギン村や千兵衛博士が普通じゃない部品を使ってたと考えることも
できなくはないけど、やっぱり苦しい。
悟空「行くぞ! ハァーッ!」
悟天「! これがお父さんの気なの?」
ピッコロ「そうさ。お前の父さんは凄い奴なんだ」
トランクス「ま、まさか…あ、あのおじさん…
パパと同じくらいのパワーだ。す、すげえ…」
悟空は魔人ブウを食い止めるために超サイヤ人2に変身。
悟天とピッコロのやり取りはアニメオリジナル。
悟空「おめえたちに
分かりやすく超サイヤ人のことを
教えてやろうってんだ」
悟空「いいか、まずこれが普通の状態だろ」
悟空「これが超サイヤ人」
悟空「そして、これがさっき見せた
超サイヤ人を超えた超サイヤ人。
まあ、超サイヤ人2ってとこかな」
時間稼ぎのために悟空が超サイヤ人の講義を始めた。
作中で「超サイヤ人2」と呼ばれたのはここと「神と神」だけだったりする。
悟空が見せた最初の超サイヤ人は、ただ「超サイヤ人」と呼ばれたり、
超サイヤ人2と区別するために「超サイヤ人1」と呼ばれたりする。
一口に超サイヤ人1と言っても、人造人間編では
第四段階までパワーアップしているから要注意。
魔人ブウ編での超サイヤ人1は、
「超サイヤ人 第四段階」とか「超サイヤ人 フルパワー」と呼ばれる境地で、
超サイヤ人2は「超サイヤ人 第五段階」と言われたこともある。
超サイヤ人2は1に比べて髪がさらに逆立ち、
オーラの勢いが増して激しい火花(スパーク)を伴うのが特徴だ。
バビディ「フン! くだらない変身だよ。
大して変わってないじゃん」
身も蓋もないことを。
でも確かに、超1と超2の決定的な差はオーラしかない。
髪型で判別できるのは悟空だけだからね。
(アニメだとスパークは省略する傾向にあるけど原作は確実)
「神と神」の頃には、作者は超2の存在を忘れて
超サイヤ人3が2だと思っていたとか言ってるくらいだから。
悟空「そして…」
ピッコロ「ス…超サイヤ人を超えた超サイヤ人を、
さ…さらに超えた…!?」
クリリン「ハ…ハッタリだろ? 悟空。
そ…その上があるなんて…」
悟空「これが…」
亀仙人「ご…悟空の奴!」
悟空「さ…さらに超サイヤ人を超えた…グアーッ!」
界王「よ…よせ悟空! そいつをやってしまうと
残された時間がなくなる! お前は時間が
限られてるんだぞ!」
超サイヤ人2を超える悟空。
界王様の声は八奈見乗児のままだ。
ブリーフ博士とバビディは代わっても界王とナレーターは死守するのね。
(永井一郎が生きてる頃の収録だから「神と神」よりも前なのか)
天津飯「ち…地球全体が揺れている。
こ…これが孫のパワーか。
こんなに離れているのに」
天津飯登場。
餃子も一緒だけどしゃべらない。
地球全体が揺れるという演出は、
ベジータもやったしセルもやったし、
そのたびに地球も頑丈になってるみたい。
悟空「これが超サイヤ人3だ。
時間がかかって済まなかったな。
まだこの変化に慣れてねえんだ」
悟飯「こ…この気は…
まさか地球にいる父さん? いや…違う」
界王神「そ…そうです! 孫悟空さんですよ。
も…物凄いエナジーですが、確かに」
キビト「と…とても信じれん! 地球から
この聖域にまでパワーが届くなんて」
悟飯「と…父さん。一体どうなってるんですか!?」
宇宙の彼方、界王神界にまで轟く超パワー。
初めて超3を見た時はこの時の悟飯のように驚いたよ。
超サイヤ人に秘めた可能性はここまで凄まじいものだったのかと…!
スポンサード リンク
(サイヤ人編からのトータルだと126話)
Z第244話「狙われた西の都! 止まれ魔人ブウ!!」中盤から
Z第245話「アッと驚く大変身!! 超サイヤ人3」中盤までを
原作サイズより多少長めに収録。
ピッコロ「一つ目の願いで多くの人間を
生き返らせちまったから、次に
叶えられる願いは後一つだけだ」
ドラゴンボールに関する少々ややこしい設定。
セルゲーム時にデンデが願いを2つに増やし、ブウ編では
さらに1つ追加で合計3つの願いを叶えられるようになった。
ただし、大勢の人間を復活させると、
願いの数がセルゲーム時と同じ2つに減る。
その状態で願いを1つ残して神龍を返すと、
半年後にドラゴンボールが復活するので、
一度に大勢の人間を生き返らせる場合、
1.5個分の願いを消費するという計算になる…
ドラゴンボール改 超パズルガム 8個入り BOX(食玩・ガム)
ブルマ「孫君。やっぱり研究所が
吹っ飛ばされちゃったらまずいわよ。
置いてきたドラゴンレーダーもパアよ」
あれ? Zと台詞が違う。
Zでは「やっぱり西の都が壊されたらまずいわよ。
ドラゴンレーダーもなくなっちゃうのよ」だった。
改のほうが幾分原作に近い。
原作だとこの後「あのレーダー、特殊な部品が
使ってあるからそこいらじゃできないのよ!
つまり二度と神龍は呼び出せないってわけ」と続く。
アニメだと特殊な部品云々がカットされたのは、
ひょっとしてレッドリボン軍編のペンギン村のことがあるからか。
原作でもターボ君が飛行機の部品からドラゴンレーダーを作ってるんだよねえ。
ペンギン村や千兵衛博士が普通じゃない部品を使ってたと考えることも
できなくはないけど、やっぱり苦しい。
悟空「行くぞ! ハァーッ!」
悟天「! これがお父さんの気なの?」
ピッコロ「そうさ。お前の父さんは凄い奴なんだ」
トランクス「ま、まさか…あ、あのおじさん…
パパと同じくらいのパワーだ。す、すげえ…」
悟空は魔人ブウを食い止めるために超サイヤ人2に変身。
悟天とピッコロのやり取りはアニメオリジナル。
悟空「おめえたちに
分かりやすく超サイヤ人のことを
教えてやろうってんだ」
悟空「いいか、まずこれが普通の状態だろ」
悟空「これが超サイヤ人」
悟空「そして、これがさっき見せた
超サイヤ人を超えた超サイヤ人。
まあ、超サイヤ人2ってとこかな」
時間稼ぎのために悟空が超サイヤ人の講義を始めた。
作中で「超サイヤ人2」と呼ばれたのはここと「神と神」だけだったりする。
悟空が見せた最初の超サイヤ人は、ただ「超サイヤ人」と呼ばれたり、
超サイヤ人2と区別するために「超サイヤ人1」と呼ばれたりする。
一口に超サイヤ人1と言っても、人造人間編では
第四段階までパワーアップしているから要注意。
魔人ブウ編での超サイヤ人1は、
「超サイヤ人 第四段階」とか「超サイヤ人 フルパワー」と呼ばれる境地で、
超サイヤ人2は「超サイヤ人 第五段階」と言われたこともある。
超サイヤ人2は1に比べて髪がさらに逆立ち、
オーラの勢いが増して激しい火花(スパーク)を伴うのが特徴だ。
バビディ「フン! くだらない変身だよ。
大して変わってないじゃん」
身も蓋もないことを。
でも確かに、超1と超2の決定的な差はオーラしかない。
髪型で判別できるのは悟空だけだからね。
(アニメだとスパークは省略する傾向にあるけど原作は確実)
「神と神」の頃には、作者は超2の存在を忘れて
超サイヤ人3が2だと思っていたとか言ってるくらいだから。
悟空「そして…」
ピッコロ「ス…超サイヤ人を超えた超サイヤ人を、
さ…さらに超えた…!?」
クリリン「ハ…ハッタリだろ? 悟空。
そ…その上があるなんて…」
悟空「これが…」
亀仙人「ご…悟空の奴!」
悟空「さ…さらに超サイヤ人を超えた…グアーッ!」
界王「よ…よせ悟空! そいつをやってしまうと
残された時間がなくなる! お前は時間が
限られてるんだぞ!」
超サイヤ人2を超える悟空。
界王様の声は八奈見乗児のままだ。
ブリーフ博士とバビディは代わっても界王とナレーターは死守するのね。
(永井一郎が生きてる頃の収録だから「神と神」よりも前なのか)
天津飯「ち…地球全体が揺れている。
こ…これが孫のパワーか。
こんなに離れているのに」
天津飯登場。
餃子も一緒だけどしゃべらない。
地球全体が揺れるという演出は、
ベジータもやったしセルもやったし、
そのたびに地球も頑丈になってるみたい。
悟空「これが超サイヤ人3だ。
時間がかかって済まなかったな。
まだこの変化に慣れてねえんだ」
悟飯「こ…この気は…
まさか地球にいる父さん? いや…違う」
界王神「そ…そうです! 孫悟空さんですよ。
も…物凄いエナジーですが、確かに」
キビト「と…とても信じれん! 地球から
この聖域にまでパワーが届くなんて」
悟飯「と…父さん。一体どうなってるんですか!?」
宇宙の彼方、界王神界にまで轟く超パワー。
初めて超3を見た時はこの時の悟飯のように驚いたよ。
超サイヤ人に秘めた可能性はここまで凄まじいものだったのかと…!
スポンサード リンク
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2865226
この記事へのトラックバック