アニメ偉言

アントニオ「確かに飛んで火にいる茶碗蒸しだ」

タイロン「夏の虫です」

ギルバート「とにかく無謀ですよ」

無謀とは知りつつもネポス行きを決意した翔悟。
漫画の翔悟は能天気でもっと気楽なんだけどね。
ドラゴンボール悟空の「じゃ結婚すっか」みたいに、
「じゃ俺ネポス行くわ」という軽いノリだったんすよ…





レボルト「そこで新たに
臨時評議会の設置を提案いたします」

レボルト「当面は提案したこの私が
議長を引き受けさせていただきます」

ペルブランド（ダークリヴァイアサン）。
カーバリオ（ダークユニコーン）。
ラケルト（ダークバジリスク）。
バーリッシュ（ダークベヒモス）。
ソキウス（ダークウロボロス）。

ネポス評議会の面々はレボルトの動向に何を思う。
ひとまずは静観といった感じだが。


アントニオ「まあ無理ねえよな。
銀河系2つ分?　越えんだってからな」

ネポスの星はそんなに遠いのか。
前回、ウロボロスの空間転移力が数光年とか言ってたけど、
銀河2つ分の移動って数十万〜数百万光年はあるぞ。


リーベルト「着いたぞ。ここがネポスだ」

リーベルトが翔悟たちをネポスへ一瞬で移動させた。
悟空の、というよりキビトの瞬間移動に近いかな。カイカイ!


リーベルト「野良ドラゴンだ。
おとなしくて可愛いだろ」

ネポスは地球とよく似た星だった。
ファンタジー世界っぽいところはあるが。


タイロン「皆さん意外と馴染んでますね。
僕はいつもと代わり映えしないので複雑ですが」

ネポスの衣装に着替えた翔悟たち。
しかしタイロンは大して変化がなかった。
遊牧民っぽいのかな。ネポスもタイロンも。


ギルバート「自分の星をどうしようと勝手でしょ」

リーベルト「この宇宙の星は
全て始まりの魔神から賜ったもの。
だから我々はこの星を極力
自然のままにする。当然の話だ」

ギルバート「だから汚い星は
消すっていうんですか?　勝手な」

ネポスはクリーンエネルギーによる自然と調和した
高度な科学文明が発展した星だった。
科学と信仰が上手くバランスを保っている世界だ。

それでも、レボルトみたいな奴が出てくるんだね。

ただ、料理は味気なかった。
というかルークが気を失うほど不味かった。
チューブ型のゼリー飲料がネポスの基本らしい。
タイロンだけは美味しそうに飲んでたけど。


アピス「ベベベベ、ベントーザ、クラーケン様!」

翔悟は街でかつてダークビーだったネポス人に遭遇。
慌てて逃げたアピス（ダークビー）は弁当ザ…
じゃなくてベントーザ（ダーククラーケン）にぶつかった。
翔悟たちは着装してダーククラーケンとの戦闘へ。

辛うじてダーククラーケンを退けた翔悟たちは、
シュトルツの屋敷の前までやって来た―

スポンサード リンク