アニメ偉言

ウィスパー「刑事（デカ）としての
本当の実力が試される張り込み」

1本目「太陽にほえるズラ 第四話『張り込み』」。
本当の実力って。そもそも「実力」が「本当の力」って意味なのに。
100％中の100％みたいな気合を含んだ言い回しなんだろうか…

妖怪ウォッチ2元祖/本家 オフィシャル攻略ガイド
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ウィスパー「張り込み中の食事は、
アンパンに牛乳。これも基本でぃす」

ウィスパー「ボーイスカウトかテメエは!」

「取り調べにはカツ丼」なら有名だけど、
「張り込みにはアンパンと牛乳」ってのは
それほどでもないように思う。

コマさんは張り込みをキャンプと勘違いしてるぞ。
というか刑事が公園で寝泊まりしたり焚き火したりするなよ。

張り込みとか関係なく、今回もコマさんの運だけで犯人確保。
刑事モノが題材ならもうちょっとそれらしくしてほしんだけど。
このシリーズはあまり面白くないなあ…



じがじぃさん「わしレベルになるとな、
自画自賛させたら誰にも負けないのじゃ!」

ウィスパー「この妖怪に取り憑かれると
妖怪不祥事案件で言うところのいわゆる
『そんなに凄くないことなのに自慢しすぎちゃって
ちょっと引いちゃう』を引き起こしてしまうのです!」

じがじぃさん「わしがどれだけ自画自賛したところで
ホラ吹きには勝てん。わしはウソはつけんのじゃ」

2本目「妖怪 じがじぃさん」。
じがじぃさんは実は正直者で、プチ自慢をしているだけだった。
古典妖怪ホラ吹きトリオのありえない自慢話の前にorz...

自画自賛は決して悪いことではない。
物事をポジティブに考えていけるということだからね。
むしろ他人の評価に依存することのほうが危険だよ。
褒められるのも貶されるのも表裏一体のリスクが伴う。





ウィスパー「彼はノガッパです。
本物の河童先輩の前ではニセモノ
というか、ただのパチモンでぃす」

3本目「ホンモノはどっちだ!?」。
古典妖怪の河童登場。ノガッパと真贋決戦?
イナズマイレブンにもカッパの選手が出てきたっけ。
けどウィスパーの台詞は妖怪ウォッチ自体を否定しかねないぞ…



ノガッパ「今時の河童のお皿はUVカットで
保湿クリームも塗っているから乾かないっす」

河童の弱点は頭の皿。
ノガッパはその弱点を克服しており、河童に勝利した。

しかし河童は負けてもクールかつワイルドだった。
ケータやウィスパーに尊敬の眼差しを向けられながら去る。
ノガッパは本家／元祖河童に勝ったというのに扱いがぞんざいだった…

妖怪ウォッチ 動画

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