アニメ偉言

ライラ「ライラのルール第30条!
煮詰まった時には食べ物が一番!」

41話の18条「食欲は元気のサイン!」に続く食関係のルール。
ただこれ「煮詰まる」の意味が誤用されてるかな。

煮詰まる≠行き詰まる

煮詰まるの正しい意味は
「討議・検討が十分になされて、結論が出る段階に近づく」。
もう答えが出る寸前という良い状況のことなんだけどね…





ライラ「ライラのルール第26条!
起きたことよりこれからのこと!」

レイはライラのルールに励まされて先へと進む。
宇宙コンパスが指し示した究極のバトスピの在り処へ。
はじまりの言葉「ゲートオープン界放」とともに開かれる扉。
その先には、「究極宮ボイド」と呼ばれる世界が広がっていた。

ボイド（ヴォイド）というとヴァンガでは闇／悪のイメージがあるんだけど、
バトスピだと明るく清浄なイメージになるんだねえ。


リクト「あれは
超神星龍ジークヴルム・ノヴァと
滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ。
僕たちの知るノヴァのご先祖様だよ」



レイたちがアルティメット・ジークヴルム・ノヴァに導かれた先には
2体のノヴァの像がまるでレギオンしてるかのように並んで立っていた。
でも「僕たちの知るノヴァ」って言われてもどれがどノヴァやら分かりませんことよ。
ご先祖様というのはつまり、昔に出た古いカードってことなんだろうけど。


ギャラクシー「私はこの場所から宇宙の
全てを知るカリスマ。ギャラクシー渡辺である!」



ギャラクシー渡辺がかつてないほど神々しく登場。
ソードアイズの頃の「神の使い」よりランクアップしてる。
作品タイトルが銀河すなわちギャラクシーならではの扱いか。


ギャラクシー「究極のバトルスピリッツは
全宇宙で最大のパワーを発揮する。
その力は手にした者の思いが加わり
究極の力となって完成する!」

三龍神が鍵となり、究極のバトスピが解放された。
しかしそれは未完成であり、どんなカードなのか分からなかった。
遊戯王ゼアルの「白紙のナンバーズ」とヌメロン・コードを合わせたような感じだな。


ネイクス・ミロク「我／僕は宇宙だ!
究極のバトルスピリッツだ!」

現れたネイクスがギャラクシーごと究極のバトスピを取り込み、
ミロクまで吸収して究極パワーアップしてしまう…

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