アニメ偉言

森川カツミ「俺が店長になれば売り上げもバンバン上がり、ついにはシンさんもこの店を俺に譲ることを決めるわけだ。そしたらカードショップ『モリカワ』に店名を変更し、一年で全国を制覇、そして次の年には世界制覇、その次の年には宇宙制覇だぜぇ〜」

ちょっと店番を頼まれただけでこの図に乗りよう。
最強の楽観主義者、森川カツミ。ある意味うらやましい性格だ。
そんなカードモリカワ（仮）に、元チームAL4の新城テツが来訪する―



テツ「リヴィエールは手札が揃ったら強いが、
パシフィカは安定して効果を発揮する」

エミ「リヴィエールは綺麗だし、
パシフィカは可愛いんだよね〜」

テツ「綺麗と、可愛いか…」

　

トップアイドル リヴィエールとトップアイドル パシフィカ。
どっちをデッキのメインに据えたらいいか悩むエミに、相談に乗るテツ。
エミと和気藹々なテツにちょっと焼きもち、カムイがスタンドアップ。

テツのキーカードは仄暗き奈落の魔王と書いて『ダークロード アビス』。
カムイは切札、獣神 アズール・ドラゴンを出して対抗するが…

テツ「魂と魂が響き合い、新たなる力を創出する。
これぞ、ソウルレゾナント!」

獣王爆進で強化されたダークイレギュラーズ…ってなんじゃらほい?
とにかくテツはリミットブレイクしたダークロードでカムイに勝利。
憎まれ役となったが、テツはチームQ4に喝を入れにきたのだった。

エミ「ありがとう、おじさん!」

テツ「おじさんか…」

去っていくテツの背中は寂しそうだった。
テツは見た目も声も渋いけど、櫂やレンと同学年（高校1年）じゃなかったっけ?

次回、VFサーキットは韓国はソウルステージに突入。

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