アニメ偉言

ハヤト「ゴ、ゴールデンにもほどがある」


ハヤト「滝に飲まれるのもまたゴールデンか」

クラマ「真銅村のみんな。クラマットリ君ショーの
今後の展開は任せたっつうの!」

テルル族のランタという少年の案内で守護大樹に向かうレッカたち。
猛烈なスピードでの川下りから滝への落下にレッカたちは死を覚悟する。
しかし、それはランタにとっては子供の遊びにすぎなかった。
真の試練は、進化型ガイメタルをかけたファーストチームとの戦い―

We will Survive[CD+DVD]




ハンレイ「男に必要なのは大きな声と地道な努力だ」

レッカはハンレイと対決。
それぞれの属性同士の組み合わせだ。
イズナは基地に帰還してボルカンと事を構える。

ハンレイがレッカに課した試練は、倒すのではなく、ただ触れることだった。
まるでドラゴンボールで悟空がカリン様相手にやった超聖水修行みたい。
悟空はこの試練に3日、亀仙人は3年を要した。
そこまで両極端ではないが、レッカの修行期限は1ヶ月。




レッカ「ガイストオンした俺たちを
素手で倒したあんたたちが進化型を
装着すりゃあバニシング・ゼウスだって
簡単に倒せるんじゃないのか?」

一週間が経過するも、一向にハンレイに触れることができず、
さすがのレッカも諦めムードに入ってしまった。
ハンレイは修行を切り上げ去っていく。

レッカの言うとおりなら、ハンレイとレッカの差は
精神と時の部屋で修行する前後の超サイヤ人の差に等しい。
魔人ブウ編の悟空たちなら、超サイヤ人に変身しなくても
フリーザを一撃で倒すことができるレベルにあるからね。


モルダ「ハンレイ殿を含むファーストチームは全員、
9年前のバニシング・ゼウスとの戦いで体内のG波が
乱れ、二度とガイストオンできない体になっている」

それでも無理にガイストオンすれば命を落とすことになりかねない。
ハンレイたちはできれば自分でガイストオンしたいのだろう。
しかしそれができないからこそ、自分たちの思いを託せる
二代目（セカンド）チームの到来を心待ちにしていたのだ。


レッカ「ハンレイさん、俺決めた!
俺は絶対あんたにバクエン・フェンリオンを
ガイストオンさせない。俺がガイストオンする!
そしてあんたの夢を叶える!　世界平和っていう
恥ずかしい夢を。それが俺の覚悟だ!」

覚悟完了。
レッカはハンレイに認められ、
バクエン・フェンリオンのガイメタルを受け取った。
そしてフェンリオンにも認められ、戦いの準備は整った―!

動画：ガイストクラッシャー 第43話「初代と修行盛り! 手に入れろ、進化型ガイメタル!!」

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