2014年08月03日
#17「豪快披露!! 満腹全席!」遊戯王ARC-V・名言
権現坂「俺は今より、
さらに不動のデュエルに磨きをかける。
遊矢、お前も踏ん張れ。必ず勝って来い!」
山ごもりして特訓中の権現坂。
崖上から岩をくくりつけた縄を体に巻いて垂らしている。
ゼアルのギラグみたいに「熊を一頭伏せてターンエンド」ができそう。
デュエリストたる者、人間の限界を超えてて当然みたいな風潮―?
遊・戯・王OCG パーフェクトルールブック (Vジャンプブックス)
愛一郎「完璧なレシピ、か…」
茂古田父がしゃべった!
権現坂に続いて暑苦しそうなキャラだ。
未知夫も別の意味で暑苦しい。
茂古田父のフルネームは茂古田愛一郎。
名前も何だか暑苦しいが、「割烹もこた」を営む料理の鉄人。
今の息子の料理(やデュエル)に対する姿勢に何か言いたそうだが、
見た目通りに黙して語らずの古風な男性父親像まっしぐらなのか。
それにしても茂古田一家。
父が愛一郎で、母が麻衣子、息子が未知夫(ミッチー)。
「クッキンアイドル アイ! マイ! まいん」ならぬ
「クッキンファミリー アイ! マイ! ミッチー」なのか?
洋子「そのミルフィーユトンカツ、
ミッチーのレシピ通りだから完璧でしょ。
それにもう一工夫してパンケーキで挟んだってわけ」
未知夫「僕の完璧なレシピに一工夫だって?」
遊矢「完璧…もう一工夫。あっ」
朝ごはんを抜いて空腹だった遊矢にデュエル飯到着。
完璧のさらに上を行くもう洋子の一工夫に、未知夫はムッとし、
遊矢は逆転の秘策を思いついたようだ。カツだけに勝つという喝?
落語家デュエリスト「お後がよろしいようで」
その頃、素良は選手権出場のために6連勝目指してデュエル中だった。
落語家デュエリストを倒し、前回の力士デュエリストに続いて2連勝。
デュエルと落語の組み合わせこそエンタメデュエルではないのか。
タツヤ「攻撃力が4800のカロリー爆弾」
未知夫「バトルだ。プリンス・カレーでダイレクトアタック!
金色のロイヤル・クックファミリー・カレープレート!!」
未知夫は自分の完璧なレシピに手を加える余地などないと、
自信満々にモンスターをパワーアップして遊矢を攻撃してきた。
しかし、遊矢は耐えしのぎ、いよいよ反撃開始だ。
遊矢「運を呼ぶのもこれまた実力と申します」
遊矢の作戦は運任せのギャンブルだった。
ホント、不動を貫く権現坂とは真逆の親友なんだなあ。
何が起きるか分からないエンタメデュエルは
いつの間にか未知夫のファンも魅了していた。
遊矢「来た〜! 上級エンタメイト!
残り物には福がある! 俺はレベル6の
EM ハンマーマンモを特殊召喚!
エンタメイトの重鎮。地響きとともに只今降臨!」
未知夫「攻撃力2600!? ま…負けるのか?
この僕が…僕の完璧なレシピが!」
遊矢「完璧なレシピなんてないのさ!」
未知夫「はっ!」
愛一郎「料理に完璧なんてない。
いや、あるとすれば食べる人のことを
考えて常に工夫しつづけること」
遊矢「ごちそうさまでした」
遊矢の逆転勝利。
完璧を求める姿勢と、より上を目指す姿勢は、似ているようで違うのかもね。
未知夫の敗因は、完璧の上にあぐらをかいてしまったこと。
その時点では最強・究極・至高でも、やがては通過点になるのだから。
負けた未知夫は清々しそうだ。
料理人としてもデュエリストとして一皮剥けたようだ。
遊矢と未知夫はジュニアユース選手権での再戦を誓い、めでたしめでたし。
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さらに不動のデュエルに磨きをかける。
遊矢、お前も踏ん張れ。必ず勝って来い!」
山ごもりして特訓中の権現坂。
崖上から岩をくくりつけた縄を体に巻いて垂らしている。
ゼアルのギラグみたいに「熊を一頭伏せてターンエンド」ができそう。
デュエリストたる者、人間の限界を超えてて当然みたいな風潮―?
遊・戯・王OCG パーフェクトルールブック (Vジャンプブックス)
愛一郎「完璧なレシピ、か…」
茂古田父がしゃべった!
権現坂に続いて暑苦しそうなキャラだ。
未知夫も別の意味で暑苦しい。
茂古田父のフルネームは茂古田愛一郎。
名前も何だか暑苦しいが、「割烹もこた」を営む料理の鉄人。
今の息子の料理(やデュエル)に対する姿勢に何か言いたそうだが、
見た目通りに黙して語らずの古風な男性父親像まっしぐらなのか。
それにしても茂古田一家。
父が愛一郎で、母が麻衣子、息子が未知夫(ミッチー)。
「クッキンアイドル アイ! マイ! まいん」ならぬ
「クッキンファミリー アイ! マイ! ミッチー」なのか?
洋子「そのミルフィーユトンカツ、
ミッチーのレシピ通りだから完璧でしょ。
それにもう一工夫してパンケーキで挟んだってわけ」
未知夫「僕の完璧なレシピに一工夫だって?」
遊矢「完璧…もう一工夫。あっ」
朝ごはんを抜いて空腹だった遊矢にデュエル飯到着。
完璧のさらに上を行くもう洋子の一工夫に、未知夫はムッとし、
遊矢は逆転の秘策を思いついたようだ。カツだけに勝つという喝?
落語家デュエリスト「お後がよろしいようで」
その頃、素良は選手権出場のために6連勝目指してデュエル中だった。
落語家デュエリストを倒し、前回の力士デュエリストに続いて2連勝。
デュエルと落語の組み合わせこそエンタメデュエルではないのか。
タツヤ「攻撃力が4800のカロリー爆弾」
未知夫「バトルだ。プリンス・カレーでダイレクトアタック!
金色のロイヤル・クックファミリー・カレープレート!!」
未知夫は自分の完璧なレシピに手を加える余地などないと、
自信満々にモンスターをパワーアップして遊矢を攻撃してきた。
しかし、遊矢は耐えしのぎ、いよいよ反撃開始だ。
遊矢「運を呼ぶのもこれまた実力と申します」
遊矢の作戦は運任せのギャンブルだった。
ホント、不動を貫く権現坂とは真逆の親友なんだなあ。
何が起きるか分からないエンタメデュエルは
いつの間にか未知夫のファンも魅了していた。
遊矢「来た〜! 上級エンタメイト!
残り物には福がある! 俺はレベル6の
EM ハンマーマンモを特殊召喚!
エンタメイトの重鎮。地響きとともに只今降臨!」
未知夫「攻撃力2600!? ま…負けるのか?
この僕が…僕の完璧なレシピが!」
遊矢「完璧なレシピなんてないのさ!」
未知夫「はっ!」
愛一郎「料理に完璧なんてない。
いや、あるとすれば食べる人のことを
考えて常に工夫しつづけること」
遊矢「ごちそうさまでした」
遊矢の逆転勝利。
完璧を求める姿勢と、より上を目指す姿勢は、似ているようで違うのかもね。
未知夫の敗因は、完璧の上にあぐらをかいてしまったこと。
その時点では最強・究極・至高でも、やがては通過点になるのだから。
負けた未知夫は清々しそうだ。
料理人としてもデュエリストとして一皮剥けたようだ。
遊矢と未知夫はジュニアユース選手権での再戦を誓い、めでたしめでたし。
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