アニメ偉言

朋子「あなたが宝石を見事守り通せたなら、
それも定めと受け入れ、園子との交際を
認める所存ですが、それが叶わず、あの
盗賊に凌駕された場合はきっぱりと
園子を諦めてもらいます。よろしくて?」

怪盗キッドvs京極真。
京極は園子の母と園子を賭けた真剣勝負を受けていた。
そういえば京極の声って今だとデュエマVSのコジロー役もやってるね。
今朝やったデュエマVSは往年のジャンプネタをこれでもかとミックスしてたけど―!?

名探偵コナン 84 ポストカード付き 特別版 (少年サンデーコミックス)




蘭「どうかな?　この服。一番
無難なのを選んだんだけど」

コナン（ぶ、無難って。胸元開きすぎ）

キッドの変装封じのために特注の服に着替えた蘭。
胸元の描き方は原作のほうが良い。けどアニメでは、
ここからもう一段階のアップ画像があるのが(・∀・)ｲｲ!!



園子もそれなりに際どいシーンがあるんだけど、
やっぱり蘭のほうに目が行ってしまいますか。


京極「あなた…園子さんじゃありませんね」

園子?「な、何言ってんの?　私は
本物よ。この宝石は偽物だけど」

コナン「宝石は本物だよ。アレキサンドライトは
青緑色系スペクトルの強い太陽光や、この
博物館内の蛍光灯の下では暗緑色だけど、
赤色系スペクトルの強い白熱灯やロウソクの
灯りの下だと鮮やかな赤色に変わる」

コナン「その証拠に、郵便局が使ってる
区分管理用のバーコードがどの手紙にも
ついてなかったぜ。ブラックライトに
反応するインビジブルインクがな」

キッドは事前に園子に接触し、入れ替わっていた。
コナンに見破られ、京極の驚異の身体能力に追い詰められるが、
キッドはどうにか逃げ延びる。園子の心はキッドに惑わされなかった。
京極もまた、キッドが化けた園子に騙されることはなかった、と。


朋子「真面目で、朴訥で、礼儀正しい強靭な男。
フフフ…いじめ甲斐がありますわ」

史郎（怖っ）

一応、両親公認のカップルになった園子と京極。
これから色々大変そうだけれども。


園子「ええ〜っ!?　私と違ってキッドは
人差し指より薬指が長かった!?」

コナン（まあホルモンの関係上、
女は薬指より人差し指が長くて、
男はその逆だと言われてるからな。
割と例外な人もいるようだけど）

蘭「あっ。私、薬指、長っ」

京極は戦闘に特化した観察眼で園子に化けたキッドの変装を見破った。
蘭はごく一部分において男以上に男らしいってことなんだろうけど、
基本的には滅茶苦茶ヒロインしてますから!



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