アニメ偉言

ネーヴ「鉄は鋼へと鍛えられ、
鋼は戦の中、剣となる。
誘おう、我がフィールドへ」

鋼のネーヴ出陣、三和とのファイトへ。
スティール・ウォール・プリズン展開。
今週のヴァンガのサブタイが「鋼の意志」ならば
マジンボーンのサブタイは「鋼の精神」だ―!

ラジオCD「立ち上がれ! 僕らのヴァンガード」Vol.12




三和「光あれ!　秘めたる熱き魂を力に!
ライド!　煉獄竜 ペインレーザー・ドラゴン!
シークメイト!　並び立て二つのソウル!
情熱と希望に燃え上がる力で
敵を討て!　レギオン!」

普段はチャラチャラしてて鋼の意志には程遠い三和だけど、
いざという時はビシッと決めてくれる頼もしい奴なんだよね。
三和は櫂のためにも絶対アイチを取り戻すと心に決めている。


ネーヴ「だが、小さい!
アイチ殿はその程度の存在ではない」

ネーヴ「熱狂は主義主張を忘れさせ、
心をひとつにする力がある」

ネーヴ「あのお方は、我が友、
同胞を、そして国を救った英雄。
メイトなどと言える方ではないのだ!」

ネーヴは昔語りを始めた。
ヨーロッパのとある小国がネーヴの故郷だ。

そこは主義主張の違いから内紛が絶えなかったが、
ネーヴがVFヨーロッパサーキットを勝ち抜いたことで
国の心が一つになった。そして優勝。
決勝で破った相手はガイヤールかな。

リンクジョーカーの到来が再び国を乱した。
アイチの活躍で平和を取り戻したわけだ。
ネーヴはアイチを英雄視してるわけね。


ネーヴ「シークメイト!
地平線の彼方から大地を照らす
光となれ!　レギオン!」



ネーヴは一国の命運を背負って戦っている。
それに比べれば三和の重いなど小さなものかもしれない。

だけどね、事件に大きいも小さいもないのだよ!
人それぞれ大切に思うものは違う。
同じ物差しで比べることことなんてできない。
勝負は拮抗し、三和は善戦したが―

敗北。
三和はアイチに関する記憶を失うことに。
その前にアイチの真意をネーヴから聞くのだった。

アイチは世界に再び争いを起こさないために自らを封印したというが…


ネーヴ「メモリー・ジャッジメント!」

三和は気づくとカードキャピタルの前にいた。
このまま戦線離脱してしまうのか。

そして、続くラティvsミサキ戦は―

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