アニメ偉言

千葉徹「女の子なんだから、あんまり無茶すんな。
守られるほうが、似合ってるよ」

恋愛に奥手な学級委員タイプのミオが恋に落ちた?
千葉徹という青年を助けようとして、逆に救われたミオ。
セーラームーンの地場衛とその声、古谷徹をミックスしたような名前だ。

千葉徹役の聡太郎って人はゲキレンジャーでゲキチョッパーをやってたのね。
ゲキチョッパーの久津ケンは長髪でヒゲ面だったけど、
千葉徹は爽やかなイケメンだなあ―?

烈車戦隊トッキュウジャー 烈車合体シリーズ6-8 烈車合体DXディーゼルオーセット


ライト「デート!?」

ミオ「違います!　これは…これは…決闘だよ!」

ワゴン「ミオちゃんってば、恋愛になると
急に残念なことになっちゃうのね。かわいい〜」

ひょっとして初恋にして人生初のデート?
ミオは自分の感情をどう表現していいか分からず、
とりあえず決闘スタイルで千葉とのデート（?）に赴いた。
ただ財布を返しにいくだけなのだが、真剣極まりない。

千葉徹「こういうの、迷惑」

ところがそれはマリオネットシャドーが仕掛けた罠だった。
ミオ同様、ピンチを救われ恋に落ちた相手に裏切られ、
心が絶望に染まり体から闇を放出する女性が続出。
しかし、ミオだけは闇を生じさせなかった。

ミオ「私、全然平気だから!　だって私、
最初から勝負するつもりで来てるから」

マリオネットシャドー「あっ…!
お前、トッキュウジャーなんか
引っ掛けてたの?　バカ!」

ミオ「私…やっぱり守るほうが落ち着くみたい」

マリオネットシャドーの呪縛から解き放たれ、
襲われそうになった千葉を救ったミオ。
気丈に振る舞っているが、それなりに
失恋のショックが尾を引いているようだ。

マリオネットシャドー「ハハハッ!
自分を守るのは下手みたいだね」

ライト「下手でいいんだよ。俺たちが守るから」

ピンチに陥るものの、トッキュウジャー全員集合で反撃開始。
みんなに支えられてミオは立ち上がり、マリオネットシャドーを撃破した。

巨大戦はディーゼルレッシャーを中心に
サポート烈車同士で合体したディーゼルオーで。
ディーゼルオーに武器はなく、パワーで押す
格闘家タイプのロボットでありました。



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