アニメ偉言

チケット「烈車はレインボーラインから
長く離れてるとどんどん弱くなりますから」

車掌「最終的には朽ち果ててしまうことも…」

サポート列車「ディーゼルレッシャー」の微弱な信号をキャッチ。
烈車の中でも最も古く、それゆえにダメージも深刻そうだ。
しかし、トッキュウジャーが乗り込めば回復する可能性がある。
特に、イマジネーション溢れるライトがいれば―?

烈車戦隊トッキュウジャー 烈車合体シリーズ8 ディーゼルレッシャー


車掌「すぐに車内換気を!」

今回の敵、バクダンシャドーは1号に蹴られて空中爆発。
巨大化するかと思いきや、爆発の名残の黒い煙が淀んでいるだけ。
烈車内に流れ込んできた煙は換気され、念のために車内点検も行われた。
しかし、わずかに黒い煙が蠢いているのを誰も気付かない。

ほどなくして、小型のバクダンシャドーが姿を現した。
分身が無数にいて車内で破壊活動を行っていたのだ。
ブレーキは壊され、トカッチに爆弾が仕掛けられ、さあ大変。

止めるには、制限時間内にバクダンシャドーの本体を
捕まえて解除スイッチを押すしかなかった。

ライト「う〜わ…蜘蛛の巣張っちゃってるし」

その頃、別行動のライトがディーゼルレッシャーを発見していた。
烈車に巣を張れる蜘蛛ってものイマジネーションある蜘蛛なんだろうか。

4号（見なかったことにしよう。うん…）

急カーブに備えて烈車を運転していた車掌さん。
普段右手にはめているチケットを外して両手で。
その場に居合わせた4号（ヒカリ）は、とりあえず無視することに。
ライトならやっぱり人形だ腹話術だと間違いなく突っ込むところだが。

4号は3号（トカッチ）と乗り換えることでバクダンシャドーを騙し、
捕まえてトカッチの爆弾を解除することに成功した。

そしてディーゼルレッシャー復活。
巨大バクダンシャドーは合体せずに倒してしまった。
しかし、バクダンシャドーはネロ男爵が仕掛けた陽動作戦だったようだ。
別の場所で、密かに新たなシャドーラインの駅が完成しており―?



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