アニメ偉言

リボン「私もキュアハニーは担当ではないもので…
ブルー様ならご存知かもしれませんけど、
あいにく海外出張中ですので…」

めぐみ「神様にも海外出張なんてあるんだね」

キュアハニーの正体は誰なのか。
地球の神にして、全てのプリキュアを統べる（?）ブルーなら
それを知っている可能性は高いが、ブルーは
世界各地のプリキュアの士気を高めに出かけていた…

ハピネスチャージプリキュア! トリプルダンスハニーバトン


キュアブロッサム「キュアブロッサムです。
プリキュア10周年凄いです!
これからもよろしくお願いします」

今回の冒頭挨拶は史上最弱と銘打たれたことがあるキュアブロッサム。
史上最弱はキュアプリンセスが更新した感があるけど、どうなんだろ。

ひめ「ウソ〜?　こんなへんちくりんな歌が?」

ゆうこ「へ…へんちくりん…」

ひとみ「キュアハニーの歌はインパクトが
とっても強いから、みんなの調子を
崩しかねないからね」

ゆうこ「調子を崩す…」

ひめ「やっぱハニーの歌って
変だよね?　恐ろしいよね?」

ひとみ「恐ろしい歌よ」

学校ではキュアハニーの歌が流行っていた。
しかし、ひめと、「ひとちゃん」こと合唱部部長ひとみ
にはあまり感触がよくないようだった。
ショックを受けるゆうこ。

合唱部のためを思って張り切りすぎるひとみ。
その心の隙を突かれ、サイアークが生み出されてしまう。

ホッシーワ「歌はね、自分一人で
気持ちよ〜く歌えればそれでいいのよ」

確かに一人カラオケはストレス解消にもってこいだ。
他人を楽しませるには、まず自分が楽しむべきってのもあるが…

キュアハニー「歌は心なのよ!」

ホッシーワとキュアハニーが歌で対決。
自分だけが楽しめばいいホッシーワと、
自分だけではなくみんなを楽しませようとするハニー。
その差が出て、キュアハニーの勝利となった。

キュアハニー「ハニーバトン!　ハニーテレポート!」

キュアハニー「ジャジャ〜ン!　行きますよ〜。
バトンチェンジ!　リボンモード!
ハニーリボンスパイラル!
ハニースロー!」

キュアハニー「マラカスモード!
ハニーヒーリングリズム!」

トリプルダンスハニーバトンが大活躍。
後はヒーリングで回復したラブリーとプリンセスが決める。
ハニーはまだ正体を明かさずに去っていった。
ゆうこであることは間違いなんだろうけど…?

ゆうこ「だって、や〜っと私の作った
歌を褒めてくれたんだもん」

めぐみ「えっ?　歌?　ゆうゆうが
ハニーの歌を作った…あっ!」

リボン「まさか!」

ひめ「そんなことってありなの!?」

ゆうこ「大ありです」

一同「大あり!?」

ゆうこ「そうです!　私がキュアハニーなのです!」

ってありゃ。直後にあっさり正体ばらしちゃたよ。
みんな呆然としながら次回に続く。

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