アニメ偉言

ヒスイ「そのアプリを起動してください」

マグネス「そのアプリは
君たちのG波を抑制できるんだ」

ガイフォンにインストールしたアプリでG波のコントロール。
ドラゴンボールにおける気のコントロールが携帯アプリ制御って。
斬新なような、情けないような。まあ背に腹は変えられないって奴ですか。
レッカたちはG波を抑制することでエターナル・オーディーンの追跡をかわす―



レッカ「おお!」

ハヤト「でかしたぞコハク!」

コハク「ゴールデン…でしょ?」

コハクがエターナル・オーディーンの弱点を割り出した。
過去の人間との戦いで負った傷によって露出した左目。
ガイストギアもない時代に、傷だけでもつけるとは大したものだ。
それこそゴールデンな戦歴といえるかもしれない。

マンガン「よっしゃ〜い!
ビンビンに隆起しておるわい!　わしの
マッスル筋肉も喜んでおる!　うお〜!!」

ルミネラ「虚勢を張るが実は小心者。
以前とまるで変わってないわね」

マンガン「貴様こそ
相変わらずの上から目線か。だが、
丸腰で来たことを後悔させてくれる…!」

ルミネラ「丸腰のはずないでしょ」

マンガン「対小型ガイスト用のブラスターか…
って、ガイスト扱いされとるのは誰じゃ〜?
誰じゃ〜?　答えは俺様…」

ルミネラ「似たようなもんでしょ。
今すぐブレスを止めなさい」

その頃、ルミネラがマンガンと対峙していた。
毅然としたルミネラに翻弄されるマンガン。

と思ったら、マンガンは僅かな隙を突いてさんごを人質に取り、
ルミネラを倒…しはせず、イレイザーに勧誘するのだった。
当然のように幹部待遇を希望するルミネラ。
予想もしない展開に。

マンガン「GCGに
オペレーション・ゼウスのことを
知られるわけには…」

と思ったらそれはルミネラの作戦だった。
マンガンの隙を突いて今度はイレイザーの目的を聞き出す。

さらに、ルミネラはマンガンと刺し違えるつもりだった。
イレイザーの大きな戦力ダウンになることを見越して。
ルミネラはコハクを後継者として全てを託していた。

と思ったらルミネラはさんごに無事回収された。
どこまでも冷静に計算ずくな人。

エターナル・オーディーンはエクストリーム総力戦でクラッシュ完了。
後は帰還するだけ…と思ったら、ボルカンが黒いガイストクラッシャーに
背後から撃ち抜かれ、倒れてしまった。今回は結構展開がめまぐるしい…

動画：ガイストクラッシャー 第25話「ピンチ特盛り! アイスガルド総力戦!!」

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