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2014年05月22日

#146(II-73:最終回)「絆よ永遠に…かっとビングだぜ、オレたち!!」遊戯王ZEXAL II・名言

3月23日の放送からもう2ヶ月近く経ってしまった。
新シリーズのARC-Vもすでに6話まで放映している。
早いところ記事をまとめてしまわないと次に進めない。
デュエルの内容は省略してポイントを押さえて行くぞ。

遊馬(デュエルで笑う?)

遊馬(俺、失くしてたのか。
心の底から笑うって)


ナッシュ、凌牙とのデュエルで、遊馬は
自分の一番大切なものが「自分」であることに気付いた。
そして、かっとビングを失わずに済んだ遊馬だが、
その根源である「笑顔」を忘れていたことに今、気付いた。

かつてアストラルと交わした約束。別れのデュエルで笑うという約束。
遊馬はこのデュエルの中ですでに何度か笑っているが、
まだ、心の底からの笑顔は見せていなかったようだ―

遊・戯・王ZEXAL OCG ナンバーズガイド3 KONAMI公式ガイド (Vジャンプブックス)
遊・戯・王ZEXAL OCG ナンバーズガイド3 KONAMI公式ガイド (Vジャンプブックス)

遊馬「分かったぜアストラル。約束だ。
笑ってやる。お前に勝って心の底から。
見せてやる。俺の未来を!」

遊馬「シャイニングドロー!」

アストラル「遊馬、やはり君は…
あの古の戦いで別れた、紛れもない私の分身」

アストラル(もう一人の私…)


遊馬は自力でシャイニングドロー。
それを見たアストラルは確信した。
遊馬とアストラルはかつて一つの存在だった。
それが、数千年前のドン・サウザンドとの戦いで分裂していたのだ。

そして、アストラルの半身は流れ流れて一馬の息子として転生する。
一馬が遊馬に「俺たちの子になることを選んでくれてありがとう」と言ったのも、
エナが遊馬を「あの方」と言ったのも、ちゃんと意味のあることだったのだ。

分裂する前のアストラルはおそらくゼアルには目覚めてなかっただろうね。
もう一人の自分、遊馬との出会いを経て再融合することで到達した新境地。
ドラゴンボールでピッコロが神と融合した時みたい。
元々のナメック星人よりも遥かにパワーアップしたわけだから。

遊馬「今こそ現れろ、FNo.0!
天馬、今ここに解き放たれ、
縦横無尽に未来へ走る。
これが俺の天地開闢! 俺の未来!
かっとビングだ俺! 未来皇ホープ!」

遊馬「俺の未来はまだ何も決まっちゃいねえ。
それがランク0の可能性だ!」

遊馬「いっけー未来皇ホープ!
ホープ剣フューチャー・スラッシュ!」




遊馬の遊馬による遊馬のためのナンバーズ。
FNo.(フューチャーナンバーズ)0 未来皇ホープ。
ランク0、攻撃力0、守備力0。ゼロ尽くしのナンバーズだ。

アストラル「遊馬。ランク0。無限の可能性が
あるのなら、私はさらに上へ行こう!」

アストラル「ランクアップ・ハイパーエクシーズチェンジ!
現れろNo.99! 砕け散り我が魂の記憶。
今ひとつの星となりて天命を貫く霹靂となれ!
これがナンバーズの終焉にして頂点!
希望皇龍ホープドラグーン!」


【シングルカード】限定)ウルトラ No.99希望皇龍ホープドラグーン エクシーズ OG03-JP001 遊戯王

一方、アストラルも新たなナンバーズを呼び出す。シャイングドローした
「HRUM(ハイパーランクアップマジック)―アルティメット・フォース」で。

ランク10、No.99 希望皇龍ホープドラグーン
てっきり遊馬がNo.99を使うと思っていたら、逆を突いてくるとは。
それにしてもナンバーズの終焉にして頂点って、ヌメロン・ドラゴンの立場は…

遊馬「アストラル…そうだ。
俺にとって一番大事なもの。それは…
それはお前しかいねえ」

アストラル「その手で切り開くんだ、未来を!
未来を恐れるな、遊馬」


アストラルは最後に永続魔法「運命の扉」を発動した。
運命の扉はアストラルと遊馬を引き合わせたあの扉だ。
それを見た遊馬は、改めて自分の一番大切なものを思い知る。
アストラルが遊馬に求めたのは笑顔よりも、別れの勇気だったのだ。

遊馬「アストラル! かっとビング!
それは勇気をもって一歩踏み出すこと!
それはどんなピンチでも決して諦めないこと!
それはあらゆる困難にチャレンジすること!」


運命のデュエルは遊馬の勝利で決着。
遊馬の、遊馬たちの新たな未来が始まる。

アストラルはヌメロン・コードを使っていた。
歴史を根本から書き換えることはせず、
七皇を人間(中学生)として復活させたり
カイトやオービタルを生きて月から呼び戻したり。

都合よく、と言ってしまえばそれまでだが、最終回の大団円はやはり嬉しい。
今の遊馬たちにとってこの上ないハッピーエンドをもたらしてくれた。
オービタルはオボミとの間に子供までできてるじゃないか。

でもトロンはトロンのまま。
過去を全て受け入れた上での改変だから、バイロンに戻ることはないのか。

凌牙「さあ行くぞ!」

カイト「アストラル世界に新たな危機が迫っている」

エナ「かの地にカオスの力が集結している」

エリファス「ヌメロン・コードの力により、
アストラル世界はバリアン世界と
一体となり、カオスを受け入れた」

エナ「ですが、それはまた新たな戦いを…」

エリファス「行くのか、アストラル」

アストラル「はい」


アストラル世界とバリアン世界の融合は不可能とか言ってなかったっけ。
どちらか一方が消滅する未来しかありえないとか何とか。
いや、あえて融合したからこその、新たな敵の出現なんだろうか。

凌牙「あいつには大きな狩りがある」

璃緒「今こそ私たちの力を合わせる時」

カイト「異世界へ行く準備はすでにできている」

オービタル「かっとビングでありますカイト様」

V「今こそ私たちが動く時」

IV「たっぷり俺様のファンサービス見せてやるぜ」

III「遊馬とともにどこまでも僕は戦う」

トロン「我ら家族の絆の力を解放する」

ドルベ「蘇った我ら七皇の力、アストラルのために使おう」

ミザエル「真のドラゴン使いのデュエル、味わわせてやる」

アリト「へへっ、やったろうじゃねえか。
燃えてきたぜ。うぉ〜っ」

ギラグ「おう、久しぶりに暴れてやるよ」

ベクター「ジャンジャジャ〜ン。
よかれと思って俺様も手を貸してやるぜ」


七皇にトロン一家を加えたオールスターで出迎える新たな敵とは?
遊馬は小鳥といい感じでアストラル世界に向かう。

俺たちの戦いはこれからだ!

…と書くとジャンプ打ち切りみたいな終わり方だけど、
こういう、あえて続きをにおわせる未完的な終わり方も悪くない。
新シリーズARC-VとZEXALが繋がったら、それこそこの続きが描かれるかも。
今度こそ5D'sとZEXALを含めた遊戯王シリーズの全容が明らかになりますように!

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posted by 偉言者Ω at 20:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 遊戯王
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