アニメ偉言

握拳「ミーが中等部校長、
握拳メリコムでボンジュール!」

ABCカップ本戦開幕。
まずは初等部怒野校長がチーム紹介。
続いて初登場の中等部校長がチームを紹介。
名前の由来は「握り拳がめり込む」なのね…



鈴羽「新たなガルガンチュアパニッシャーの
持ち主となった未門牙王。タスク様の
ライバルに相応しいかどうか、わたくしが
見極めて差し上げます。ねえ、メアリー・スー?」

チーム「バルソレイユ」の初戦はチーム「天野鈴コンツェルン」。
天野鈴鈴羽とそのバディ、世界の中心 メアリー・スー。
メアリー・スーとは二次創作において原作のキャラクターよりも
格段に優秀なオリジナルキャラクターを総称した言葉、らしい。

チーム天野鈴コンツェルンには他に、
セバスチャンという執事とサダコ・ミツコという侍女がいた。

鈴羽「信じているからこそのシャッフルなのですよ。
バディファイトというのは公平な競技なのです。
それを全ての人に示すためにお互いに
シャッフルするというルールが存在するのです。

相手を信じているなら…
いえ、相手を信じているからこそ、
シャッフルしなければならないのです。

バディファイトは礼に始まり礼に終わる。
相手への敬意を忘れてはなりません」

ファイト前に互いのデッキをシャッフル。
これはどのカードゲームでも共通のルールかな。
カードを創造したり書き換えたりするようになったら
シャッフルしようが意味はなくなってしまうけど。

鈴羽のデッキはマジックワールド。
美少年の騎士をコールコールコール。
ただあんまりイヤミな感じはしない。
爽やかなお嬢様とナイトたち。

鈴羽「メアリー・スー。
カノジョに起こせない奇跡はない。
何故なら世界は彼女と
わたくしのためにあるのだから」

爆「む〜っちゃくちゃ強ぇ!
好きなカードを持ってこれる効果は
最強の効果の1つだ。どんなピンチにも
対応できるし、コンボも思いのまま」

鈴羽「高貴なる魔術師デッキの
真骨頂を見せて差し上げますわ!」

鈴羽はメアリー・スーを召喚しその強力な効果を発揮。
さらに、大魔法マイグランファーザークロックというのを発動して
牙王のターンをスキップし、もう一度自分のターンにした。
タスクに相応しいのは牙王ではなく自分だと妄想するが…

牙王「ぜひまたお付き合い願いたいもんだな」

鈴羽「し…仕方ありませんわね。
婚約者が複数いるのは貴族では
よくあることですし…

美しいタスク様。逞しい牙王君。
どっちが良いかなんて
わたくしには選べませんわ」

ドラム「はあ…オイラの出番、なかった…」

牙王の逆転勝利。
鈴羽は牙王に惚れてしまったようだ。
ドラムはずっと突っ立っていただけ…

フューチャーカード バディファイト　動画

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