2012年06月17日
#17「その名はゴーバスタービート!」特命戦隊ゴーバスターズ・名言
ビートバスターのバスターマシン、BC-04は
以前エンターに盗まれた設計図から完成されたもの?
陣マサトがエンターから設計図をこっそり横取りしたということなのか。
それともマサトはマサトで設計図を保有しており研究を続けていたのか。
マサト「戦いを続けるにはエネルギーが要る。
心のエネルギーがな。それが何か、だ」
エンジニアの夢を捨て、ブルーバスターとして戦う道を選んだリュウジ。
しかしリュウジには夢を捨ててまで戦い続けるだけの理由が不足していた。
世界のため、人々のため、ではなく、もっと個人的な闘志を掻き立てるもの…
エンター「間もなくです。今日で
ゴーバスターズもバスターマシンも
全て、La fin (ラ ファン)」
エンターはビートバスター用に供給されるはずだった大量のエネトロンを奪い、
圧倒的パワーの新メガゾードを完成投入させてきた。(BC-04もどき)
強化されていたゴーバスターオーも瞬く間に合体解除に追い込む。
エンター「さあ、ここからが破壊の本番。Détruire(デトリア)!」
動けなくなったエース(レッド)とラビット(イエロー)の盾となるゴリラ(ブルー)。
その状況はマサトが危惧したとおりのものだった。
戦う理由の定まらないリュウジは、いざとなると守ることしかできない。
しかし守るだけでは、死ぬ順番が変わるだけ。
ビートバスター「優しいだけで
乗り切れるほど、戦いは甘くねえ!」
リュウジが自分の心に見つけた、戦うための本当の理由。
それは捨てたのではない、今まで押し殺してきた夢。
戦いながらもエンジニアとしての活動をやめなかったマサトの姿。
リュウジ「俺も…俺も戦いなんか終わらせて、
エンジニアになりてえーっ!!」
弾けたブルーバスターに続き、ビートバスターもビートアップ!
バスターマシン・ビートルをゴーバスタービートに変形させた。
…バスターでビートっつうとやっぱこれだよな。
原作者はフォーゼの脚本に邁進中。
そろそろどこかで復活連載してくれないかな。
スポンサード リンク