アニメ偉言

レッカ「あいつだ。ゴリマッチョだ!」

シレン「確かガンガン様」

ボルカン「マンガン…」

テレビ局が撮った映像の中にマンガンの姿があった。
ボルカンやルミネラはマンガンのことを知っているようだが…?

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ラウンダ「これでおそらく、
我々の過去が知られることになるかと」

オメガ「構わん。我らの計画が発動すれば、
個々人の過去など全て無意味となる」

アルーミ「イレイザーに過去はいらない、と?」

オメガ「我々イレイザー。全てを
消し去る存在なり。自らの過去もな」

マンガンは元ガイメタル研究所の所員だった。
となると、他のイレイザー幹部も? （サイファは除く?）
オメガとはドスメーア博士の成れの果てなのか!?

マンガン「対ガイスト用のマッスル筋肉を
発明した天才は誰じゃ?　答えは俺様じゃ!」

マンガンの強さの秘密が明らかに。
自ら生身でガイストに対抗できる体に改造していたのだ。
さらに、生体工学の権威としてiPS細胞からクローンを培養し、
3年前のイレイザー襲撃で自分は死んだと思わせたのだ。

さんご「採用の際、人間性まで
考慮するようになったのは、GCGに
組織改変してからよ。つまりそれまでは…」

ハヤト「頭さえゴールデンなら、
性格が最悪でも入れたということだ」

クラマ「レッカと真逆の人間が
結構いたっつーことだよな」

レッカ「ってことは俺は頭が最悪で、性格が…」

みんな「ゴールデン!」

比較されるマンガンとレッカ。
褒めてんだか貶してんだか。
和気藹々。

バナ「人工ガイストギアは、あんな
ゴリラ野郎の攻撃くらいでは傷一つ付かん」

バナ隊長率いる戦闘部隊はドクターマグネスの開発した
人工ガイストギアというものを装着していた。人工ガイストギアは勿論、
アイスゴリライというガイストをクラッシュしたバナはやはり強い。
3年前はマンガンと意見の違いから衝突したこともあった。

マンガン「地下にルインとルインの主、
エターナル・オーディーンが眠っとるんじゃ」

バナ「伝説のあるところにガイストあり」

マンガンがアイスガルドのルインがある場所に目星を付けた。
地元でも幽霊が出るという噂のあるストーンサークル。
シレンの情報を元にレッカやバナたちもそこへ向かう。
果たして、バナとマンガンが鉢合わせ、交戦開始。

マグネス「どうしてなんだろうね。
子供の頃は誰だって世界を救うヒーローに
なりたいと思ってたはずなのに、どうして
悪事を働いたり、世界を滅ぼそうと
したりする大人になっちゃうんだろうね…」

それが大人になるということだから、というのは悲しすぎる。
闇に落ちるのは簡単だ。それでも光を目指すのが真のヒーロー。

バナとの対決もそこそこに、マンガンはルインを呼び起こした。
しかし様子がおかしい。現れたのはスパーク・洸・キリンというガイスト1体。
そして、遺跡から生じた凄まじい光がガイストとバナ隊を雲の中へ。
レッカたちが駆けつけた時には、凍りついたバナの姿が―

動画：ガイストクラッシャー 第20話「容疑者テラ盛り! 襲撃事件の真相!!」

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