アニメ偉言

キリ「牙王君って中等部の人かと思ってました」

牙王のクラス、相棒学園初等部6年に氷竜キリが転校してきた。
キリは6年生だったのか。てっきり下級生かと思ってたYO。
牙王への恩返しにやってきたのかな…

Card of the Future


店長「超宇宙ロボ銀河魔神。僕のバディだ」

キリはこれからバディファイトを始めるところだった。
カードショップ「キャッスル」店長が色々教えてくれる。
店長には通称ギンガーというバディがいた。

店長「ドラゴンワールドは
攻守のバランスが取れた万能タイプ。
デンジャーワールドは
パワーとスピードに優れる超速攻タイプ。
使いやすいのはこの辺りかな」

牙王に憧れるキリだったが、気弱な自分を
変えたい一心で、敢えて別の道を選ぶ。
キリはデンジャーワールドに足を踏み入れた。

店長「これが僕のコアガジェット『ヘルアルティメット』だ」

超商店街ファイティングステージにて練習ファイト開始。
視聴者はキリと一緒にバディファイトのルールを勉強だ。

タコ焼きのおやじ「腹が減ると
気の滅入ることばかり考えちまうもんさ。誰かと
仲が悪くなった時にはあれこれ考えてもしょうがねえ。
まず相手の目を見てちゃんと話を聞きな。
そうすりゃ何とかなるもんさ」

ドラムは前回牙王に好物のプリンを食べられたことを引きずっていた。
ふと立ち寄ったタコ焼き屋で仲直りのきっかけを掴むことに?
食べ物でのケンカは食べ物が解決してくれるってことか。

牙王「キリ、連携攻撃だ。
2体の攻撃力を合計できるんだぜ」

へえ。バディファイトでは連携して攻撃力をアップできるんだ。
キリは牙王のアドバイスと店長の説明で調子よくファイトを進めていく。
何かバディファイトをやってみたくなってきた。トライアルデッキ…欲しいかも。

荒神ロウガ「この世で唯一価値があるのは勝利だけだ」

ロウガ「男には必ず倒すべき敵と戦う理由がある。
俺にはそれさえあればいい。さらばだ」

キリの初勝利を中等部2年、荒神ロウガが称えた。
どうやらキリと同じデンジャーワールドの使い手のようだ。
勝ちこそ全てと断じる雄度。そして中2にしては声が渋すぎる。

牙王は勝利以外にも大切なことがあると主張したが、
ロウガはそれを否定しない。男だ。

ザコ山「この前の借りを
きっちり返すぜ、ナントカ番長」

ミサキ「アタシじゃない!」

そこへ第1話で牙王に追い払われた不良先輩が現れた。
「番長」という言葉に反応したのはヴァンガードの戸倉ミサキ。
ほかにもヴァンガードキャラが出てるけど今回だけの特別出演なのか、
それとも世界観を共有しているのか、どっちなんだハッキリしてくれ。

ザコ山は牙王とドラムの前にあえなくオーマイガー。
今後もたびたび出てきそうだなザコ山軍団。

ロウガ「富士の採掘場?」

祠堂孫六「そこにフォトンメタルがあるので、
それをここに持ってきてほしいんですし」

新キャラ登場。
中等部3年にして生徒会長、祠堂孫六。
いかにも悪そうな奴が出てきた。

ロウガは祠堂の命令を受けて出撃。
ダークコアなる力でウルフの姿に変貌した―!

フューチャーカード バディファイト　動画

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