2013年12月21日
#723「甘く冷たい宅配便(後編)」名探偵コナン・名言
コナン「灰原の手編みのセーターがほつれ、
あられもない姿になってしまったため、
出るに出られなくなってしまった」
前回のあらすじ。
あられもない遺体を発見(えy
頭脳は大人でも身体は子供。
犯人は大人2人組。コナンたちだけでは
どうしようもないと助けを呼ぶことになるのだが―
BUTTERFLY/いま逢いたくて・・・
コナン「感熱紙の表面には、黒い色の元ととなる薬と、
発色剤っていう酸性の薬が塗られてて、
発色剤が熱が溶けて、もう1つの薬に反応し、
黒い文字を浮き出させるって仕組みさ。
で、元太が持ってた痒み止めに含まれてる
アンモニアは酸性を打ち消すアルカリ性だから…」
冷凍車の中から助けを呼ぶメッセージとして、
コナンは光彦が持っていたタクシーのレシート(感熱紙)を利用する。
書かれている「Card Purchases」(カード支払い)の文字を
「Corpse」(死体)に書き換えて暗号とした。
クレジットカードを使ったのは光彦の親御さんかな。
メッセージを託されたのは野良猫「大尉」。
メッセージを受け取るべきは「バーボン」安室透。
バーボンは敵だが、コナンたちは監視すべき対象であって
見捨てるようなことはしない、むしろ助けてくれるはずだ。
だったのだが、梓が手にしたレシートが風ですっ飛んでしまう。
アムロ行き…ません! 行けません!!
コナン「低体温による意識障害だ。
しかも指先が紫色に変色して
凍傷になりかかってる!」
時間が経ち、冷凍車の中で助けを待つ光彦が倒れてしまった。
起きろ光彦! 目を開けろ! 眠っちゃダメだ!
梓「確か『Cor』と『P』と『se』の文字の間が
消えてて、印刷ミスかなあっと思いましたけど…」
梓「それと、そのレシートを取る時に首輪に
触ったんですけど、かなり冷たかったような…」
ナイス記憶力、梓さん。
喫茶店勤めは伊達じゃない。
安室が動き出すには充分なヒントだった。
今度こそ、アムロ行きます!
灰原「悪いわね。
私のせいでこんな目に遭わせちゃって。
じっとしてなさい。今、温めてあげるから」
光彦「うわ〜…はい。き…恐縮です!」
灰原は光彦から借りた上着に光彦を包み、人肌であっためた。
原作だと下まで描かれてるんだけど、アニメだと下部がカットされてる(T▽T)
安室「考えられるのは冷凍車だが、
そういう特殊な用途で用いる車は8から始まる
8ナンバーのはず。でもこれは8ナンバーじゃない。
てことは、おそらく宅配業者のクール便」
安室接近中。
コナンはさらに別の救援要請も出していた。
偶然荷物の中にあった阿笠博士宛のケーキを
「工藤様方」宛にして、家にいる沖矢昴に気付かせる作戦だ。
コナン「配達伝票は大体、送り主の控えとか
荷札とかが数枚重なってて、一番上から書けば
全部に複写される紙が使われてるんだ。
だから、配達人が届け先の人から受領印をもらって
持って帰る受領証明書を荷札の下から引き抜いて、
荷札の上から綿棒で書き、再びその証明書を
伝票の中に戻せば、一番下の受取人控えに
俺の字が複写されてることは、昴さんが
荷札をめくるまで分からねえってわけさ」
昴は配達人(犯人)へ集荷を装って携帯電話をコナンたちに届けた。
しかし、目ざとい犯人の一人にとうとうコナンたちが見つかってしまう。
犯人はコナンたちから携帯電話を取り上げ、冷凍車の中で凍死させようと企む。
犯人A「オッサンの遺体のそばにガキ連中を
並べておけば、迷宮入りの難事件になるだろうよ」
が、そこに安室到着。
犯人は安室も冷凍コンテナに閉じ込めようとするが、
安室の強烈なパンチをボディに食らってノックダウン。
ゼロ距離彗星拳みたいだった。(それは星矢じゃなくて光牙の技だけど)
安室「ここを通りかかったのはたまたまさ」
安室はどういうわけか偶然を装った。
阿笠博士の家に入るチャンスであったにも関わらず、
用事があると去っていく。昴が警戒して窓から様子を窺っていたが…
阿笠「なん…デコレーション!?」
横浜の有名店から取り寄せた限定クリスマスケーキ。
犯人のせいでグチャグチャになっていた…
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あられもない姿になってしまったため、
出るに出られなくなってしまった」
前回のあらすじ。
あられもない遺体を発見(えy
頭脳は大人でも身体は子供。
犯人は大人2人組。コナンたちだけでは
どうしようもないと助けを呼ぶことになるのだが―
BUTTERFLY/いま逢いたくて・・・
コナン「感熱紙の表面には、黒い色の元ととなる薬と、
発色剤っていう酸性の薬が塗られてて、
発色剤が熱が溶けて、もう1つの薬に反応し、
黒い文字を浮き出させるって仕組みさ。
で、元太が持ってた痒み止めに含まれてる
アンモニアは酸性を打ち消すアルカリ性だから…」
冷凍車の中から助けを呼ぶメッセージとして、
コナンは光彦が持っていたタクシーのレシート(感熱紙)を利用する。
書かれている「Card Purchases」(カード支払い)の文字を
「Corpse」(死体)に書き換えて暗号とした。
クレジットカードを使ったのは光彦の親御さんかな。
メッセージを託されたのは野良猫「大尉」。
メッセージを受け取るべきは「バーボン」安室透。
バーボンは敵だが、コナンたちは監視すべき対象であって
見捨てるようなことはしない、むしろ助けてくれるはずだ。
だったのだが、梓が手にしたレシートが風ですっ飛んでしまう。
アムロ行き…ません! 行けません!!
コナン「低体温による意識障害だ。
しかも指先が紫色に変色して
凍傷になりかかってる!」
時間が経ち、冷凍車の中で助けを待つ光彦が倒れてしまった。
起きろ光彦! 目を開けろ! 眠っちゃダメだ!
梓「確か『Cor』と『P』と『se』の文字の間が
消えてて、印刷ミスかなあっと思いましたけど…」
梓「それと、そのレシートを取る時に首輪に
触ったんですけど、かなり冷たかったような…」
ナイス記憶力、梓さん。
喫茶店勤めは伊達じゃない。
安室が動き出すには充分なヒントだった。
今度こそ、アムロ行きます!
灰原「悪いわね。
私のせいでこんな目に遭わせちゃって。
じっとしてなさい。今、温めてあげるから」
光彦「うわ〜…はい。き…恐縮です!」
灰原は光彦から借りた上着に光彦を包み、人肌であっためた。
原作だと下まで描かれてるんだけど、アニメだと下部がカットされてる(T▽T)
安室「考えられるのは冷凍車だが、
そういう特殊な用途で用いる車は8から始まる
8ナンバーのはず。でもこれは8ナンバーじゃない。
てことは、おそらく宅配業者のクール便」
安室接近中。
コナンはさらに別の救援要請も出していた。
偶然荷物の中にあった阿笠博士宛のケーキを
「工藤様方」宛にして、家にいる沖矢昴に気付かせる作戦だ。
コナン「配達伝票は大体、送り主の控えとか
荷札とかが数枚重なってて、一番上から書けば
全部に複写される紙が使われてるんだ。
だから、配達人が届け先の人から受領印をもらって
持って帰る受領証明書を荷札の下から引き抜いて、
荷札の上から綿棒で書き、再びその証明書を
伝票の中に戻せば、一番下の受取人控えに
俺の字が複写されてることは、昴さんが
荷札をめくるまで分からねえってわけさ」
昴は配達人(犯人)へ集荷を装って携帯電話をコナンたちに届けた。
しかし、目ざとい犯人の一人にとうとうコナンたちが見つかってしまう。
犯人はコナンたちから携帯電話を取り上げ、冷凍車の中で凍死させようと企む。
犯人A「オッサンの遺体のそばにガキ連中を
並べておけば、迷宮入りの難事件になるだろうよ」
が、そこに安室到着。
犯人は安室も冷凍コンテナに閉じ込めようとするが、
安室の強烈なパンチをボディに食らってノックダウン。
ゼロ距離彗星拳みたいだった。(それは星矢じゃなくて光牙の技だけど)
安室「ここを通りかかったのはたまたまさ」
安室はどういうわけか偶然を装った。
阿笠博士の家に入るチャンスであったにも関わらず、
用事があると去っていく。昴が警戒して窓から様子を窺っていたが…
阿笠「なん…デコレーション!?」
横浜の有名店から取り寄せた限定クリスマスケーキ。
犯人のせいでグチャグチャになっていた…
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