アニメ偉言

　

魚人「おい、その人から離れろ!
ヒョウゾウは酔えば酔うほど
誰彼見境なく斬りまくる“人斬り上戸”だ!!」

ホーディ率いる新魚人海賊団幹部の一人、猛毒「ヒョウモンダコ」の魚人
ヒョウゾウは酔拳ならぬ酔剣の使い手で、剣士としての腕は魚人島一。
アーロン編でハチが自分を魚人島二番目の剣士と言ったのは、ヒョウゾウがいたからだ。

ヒョウゾウはアーロン一味と同世代だったが、金のみで動く用心棒稼業。
もしアーロン一味にヒョウゾウが加わっていたら、初期のルフィたちはどうなっていたか。
しかし、今のルフィはヒョウゾウの毒をも受け付けないほどパワーを増している。
剣士同士の対決となっても、今のゾロはすでにホーディを一度倒したほど―

ホーディ「息が苦しい…体が破裂しそうだァ…!!!」



ゾロに受けた傷の痛みを緩和しようと、ホーディはE・Sを飲みまくった。
凶薬E・S（エネルギーステロイド）は、豪水のように命を削り力を高める。
限界を超えた副作用で、ホーディの体は膨張し、総白髪と化し―

ホーディ「誰が…どうしたって?」

限界を乗り越える強さを手に入れたホーディ。
そんな状況でもルフィとジンベエは睨み合いを続けていた。
海底の楽園と謳われた魚人島を滅ぼすのは、ルフィかホーディか―!?

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