アニメ偉言

ロビー「デュエマは決められた場所で
マナーを守ってやるものである」

ルールを守って楽しくデュエル!　のはずが、
こうなったら正真正銘のダイレクトアタックだ!?

邪眼皇ロマノフI世。


ボルバルザーク・紫電・ドラゴン。


ライバル同士の2枚のカードに取り付かれた会社員が
町なかでリアルを超えたリアルファイトを始めてしまった。
ドラゴンボールZのような空中戦が展開され…!?

ロマノフ「何!?　墓地から召喚だと?」

驚き方が遊戯王のようだ。
ロマノフは零が、紫電は勝太が倒した。
そこへオラクルの神官、マントラ教皇バラモンが現れる。

バラモン「その憎悪、闘争心、破壊力。
我らオラクルに捧げよ!」

五朗太「種族変化だけでなく、
神へと変えるとは…何てこったじゃい!」

バラモンはロマノフと紫電をオラクルのゴッドへと進化させた。
これもまるで遊戯王ゼアルのランクアップマジックだ。
邪眼右神ニューオーダーと紫電左神ヴィタリック。



ライバル同士のゴッドリンク。
バラモンが勝太を圧倒する。
ところでバラモンの声ってゼアルのミザエル?

カツドン「ワイを呼ぶのは誰何やーっ!!」

デュエマ中に突然カツドンがどこかへ行ってしまった。
アウトレイジの書の影響を受けているようだが、何がどうなっているのか。

バラモン「怯えろ、叫べ。アウトレイジの恐怖は
あの方にとって何よりの栄養だ」

デュエマで決着をつけられなかった勝太たちは逃げるしかなかった。
その後、アウトレイジの書の輝きに導かれ、龍ヶ森を訪れる勝太たち。
アウトレイジの書が眠っていた泉に、不思議な入口が開いていた。

五朗太「ヨルムンガルドの迷宮じゃ」

勝太「夜のがんもどき?」

五朗太「我らアウトレイジ種族に伝わる伝説じゃ。
まさか現実に存在したとは…」

ヨルムンガルドの迷宮とは?
ルールを守って楽しくデュエマ―!

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