2013年09月16日
#96「ムホウ×ナ×ホーム」HUNTER×HUNTERキメラアント編・名言
ボノレノフ「アリからすりゃ、
安心して侵略できるってわけか」
ボノレノフ初しゃべり。
声はワンピのブルックでおなじみチョーさん。
探検、探検、ぼくの流星街(まち)〜
フィンクス「報復しようにも仲間が死んだのか
改造されただけかで揉めてるってか。ホント
変わらねェな。ずれたとこで迷走してやがる」
幻影旅団の故郷、流星街の一角をキメラアントが占拠していた。
流星街の人間の一部はキメラアント・ザザンの技を受けて、
異形と化してキメラアント側に寝返る者がいた。
それは「死」か?
流星街の議会は仲間の「死」の定義で揺れていた。
しかし、幻影旅団は構わずにキメラアントへの攻勢に打って出る。
ザザン「母唯一の成功は、私を産んだこと」
ザザン「私が女王。
審美的転生注射(クィーンショット)で
世界を牛耳る!」
ザザンは女王を自称し、その能力で
産卵という形態を取らずに増兵をこなしていく。
フィンクス「もしも女王を倒せたら
お前が団長代理でいいぜ」
カルト「了解」
ザザンの城に乗り込んだ幻影旅団。
入城後は各自に別れ、女王討伐を目指す。
カルトは幻影旅団ナンバー2の座を狙っていたが…
ナレーター「ボノレノフは
開発によって住処を追われた少数民族
ギュドンドンド族の末裔である」
ボノレノフ「奏でた音(メロディ)を戦闘力に変える。
戦闘演武曲(バト=レ・カンタービレ)!
序曲(プロローグ)!!」
ボノレノフが出自と能力を明らかにした。
踊る戦士、舞闘士バプ。
体に開いた穴を笛のように鳴らし、
戦士の歌を奏で勇ましく戦うのだ。
フィンクス「腕を回すほどパンチ力が増大する
廻天(リッパー・サイクロトロン)!」
シャルナーク「だから、やなんだよなー
このモード(自動操作)。強くはなるけど、
反動が半端ないし、なーんにも憶えてないから、
今イチ達成感ないしねー」
カルト「ぼくの扇子は紙製だよ。蛇咬の舞」
ボノレノフ「逃げ足はなかなか速いな。
だが音速ほどじゃない。
戦闘演武曲・木星(ジュピター)!」
各所で旅団とキメラアントの戦闘が開始した。
旅団がその能力で圧勝するというのは原作通りだが、
原作とは異なる順番で勝敗が決していく。
残る戦いはパイクVSシズク、
そして女王ザザンVSフェイタン―
主人公ゴン役の潘めぐみが今回は「ザザンの侍女」役だった。
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