アニメ偉言

ゴミ箱の底で喋る小さなドラゴンと出会ったルフィ。
「モモの助」と名乗るその小ドラゴンは錦えもんの息子。
秘密の部屋（元ベガパンクの所長室）にあった
悪魔の実を食べたことで、ドラゴンに変身してしまった。

ガスマスク兵「確かここにあったのは、
ベガパンクの作った『人造悪魔の実』」

ルフィ「そうか、悪魔の実か。ウナギ人間かな?」

モモの助「ウナギに角など生えてはおらんわ」

ルフィはモモの助をドラゴンとは認識していなかった。
また、自身は超人系であるため、動物系の能力者のことはよく分からない。
モモの助は人間に戻ることも可能なはずなのだが、戻れないでいた。
（能力者は実を食べた瞬間にできることを理解するというが、人造だからか）

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モモの助「あの男。医者かと思っていたら、
実は、童（わっぱ）たちを死なせる気でいる、悪い男だった」

モモの助はシーザーの正体を知り、子供たちを助けたいと考えていた。
だがモモの助の脳裏には、それ以上に凶悪な男の顔と声が焼きついていた?
空腹の余り気絶してしまったモモの助は、ドフラミンゴらしき声で目覚め、
混乱してドラゴンの能力を発揮し、ルフィを乗せて空中へ飛んでいった。

…飛行可能な悪魔の実って、世界に5種類なんじゃなかったっけ。
それともドラゴンは人造だからカウント対象にはならないのか。

ゾロ「敵はロギア。おれが、やる!」

その頃、ゾロがモネと戦い始めていた。
ゾロの武装色の覇気は、雪女モネの実体を捉えることができるのか―!?



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