2013年05月23日
#3「小さな変化」イナズマイレブンGOギャラクシー・名言
天馬「さすがは韓国の風、凄い速さだ」
神童「それに、今のパワー。
少しでもタイミングがずれていたら、
ボールごと俺もゴールの中に叩き込まれていた」
フットボールフロンティア、アジア予選。
韓国ファイヤードラゴンはパワースピード両面で日本を圧倒する。
まともに対抗できそうなのは、時空最強イレブンたる3人だけ。
天馬、神童、剣城。
他のメンバーは足手まといしかないのか…!?
イナズマイレブンGO IGS-11 TCG キックオフスターターデッキ 新生!イナズマジャパン!!
韓国の風と称される俊足、リ・チュンユ。
陸上畑の瞬木は激しく対抗意識を燃やす。
金を手に入れるため、そして幼い弟たちのため。
瞬木が走る。
しかし世界の壁は厚く、高い。
他の分野に秀でていても、一朝一夕で通用するわけがない。
神童は自分がイナズマジャパンの壁に徹するつもりだった。
素人キーパー、井吹にははなから期待していない。
得点に関しても、全て天馬と剣城頼りだ。
瞬木「俺も一緒に戦わせてほしい」
そこへ割り込んできた瞬木。
天馬と剣城だけではやはり厳しい。
だが瞬木の速さが加わればあるいは?
瞬木はどうにかして自分の見せ場をつくろうと必死だ。
今はただ、少しでも役に立とうと必死。
瞬木、野咲、鉄角は自分の持ち味を生かしたプレイをし始める。
黒岩「変化だよ。
そしてその変化を導くのが、あの3人だ」
起こり始めた変化。
真名部は司令塔として機能し始める。
しかし瞬木にはボールを渡そうとしない。
控え室での財布の一件があるからだ。
前半終了間際、敵の必殺シュート、ラピッドファイアが炸裂。
神童と井吹は互いに邪魔をしてしまった形だ。
痛い1失点で後半へと折り返すことに。
瞬木(誰がどう思おうと構わない。
弟のためにも、俺は俺のプレイをするだけだ)
神童(そもそもお前たちは、
この場にいるべき選手ではないんだ)
後半開始。
選手たちの思惑がそぞろだ。
時空最強イレブンを成り立たせるのはハーモニー。
だが今のイナズマジャパンはそれどころではない。
せっかくレベル最高まで育てた選手を切り捨て、
成長度が高そうだからとわざわざレベル1の選手を選びなおすだろうか。
普通はそんなことしないが、黒岩がとった戦略はまさにそれ。
何を考えているのかとしか言いようがない。
それでも、今はこのチームで乗りきりしかない。
天馬キャプテンの一喝でチーム全体の雰囲気が変わる。
真名部から瞬木へ、そして天馬へとボールが繋がった。
ゴッドウィンド炸裂。
敵キーパーの大爆発張り手を破り、土壇場の同点。
リ・チュンユのラピッドファイアを今度は神童の新技が防御。
アインザッツというのはディフェンス必殺技なのかな。
ボールを受け取った天馬は新オフェンス必殺技「Zスラッシュ」で突き進む。
そして剣城のデビルバースト。
2点目をもぎ取り、そのまま試合終了。
どうにか次に繋いだのだった。
控え室での財布盗難騒ぎも、真名部の勘違いということで解決。
新生イナズマジャパンは前途多難ながらも意気揚々?
―その頃、負けた韓国チームの控え室では。
選手たちがユニフォームだけを残して忽然と姿を消していた。
黄緑色の不気味な液体を残し、まるで消えてしまったかのように。
セルに吸収されちゃったのかよ
やっぱこのシリーズ、単なる世界戦だけでは終わりそうもないね。
本格的なエイリアン侵攻が進行している…?
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神童「それに、今のパワー。
少しでもタイミングがずれていたら、
ボールごと俺もゴールの中に叩き込まれていた」
フットボールフロンティア、アジア予選。
韓国ファイヤードラゴンはパワースピード両面で日本を圧倒する。
まともに対抗できそうなのは、時空最強イレブンたる3人だけ。
天馬、神童、剣城。
他のメンバーは足手まといしかないのか…!?
イナズマイレブンGO IGS-11 TCG キックオフスターターデッキ 新生!イナズマジャパン!!
韓国の風と称される俊足、リ・チュンユ。
陸上畑の瞬木は激しく対抗意識を燃やす。
金を手に入れるため、そして幼い弟たちのため。
瞬木が走る。
しかし世界の壁は厚く、高い。
他の分野に秀でていても、一朝一夕で通用するわけがない。
神童は自分がイナズマジャパンの壁に徹するつもりだった。
素人キーパー、井吹にははなから期待していない。
得点に関しても、全て天馬と剣城頼りだ。
瞬木「俺も一緒に戦わせてほしい」
そこへ割り込んできた瞬木。
天馬と剣城だけではやはり厳しい。
だが瞬木の速さが加わればあるいは?
瞬木はどうにかして自分の見せ場をつくろうと必死だ。
今はただ、少しでも役に立とうと必死。
瞬木、野咲、鉄角は自分の持ち味を生かしたプレイをし始める。
黒岩「変化だよ。
そしてその変化を導くのが、あの3人だ」
起こり始めた変化。
真名部は司令塔として機能し始める。
しかし瞬木にはボールを渡そうとしない。
控え室での財布の一件があるからだ。
前半終了間際、敵の必殺シュート、ラピッドファイアが炸裂。
神童と井吹は互いに邪魔をしてしまった形だ。
痛い1失点で後半へと折り返すことに。
瞬木(誰がどう思おうと構わない。
弟のためにも、俺は俺のプレイをするだけだ)
神童(そもそもお前たちは、
この場にいるべき選手ではないんだ)
後半開始。
選手たちの思惑がそぞろだ。
時空最強イレブンを成り立たせるのはハーモニー。
だが今のイナズマジャパンはそれどころではない。
せっかくレベル最高まで育てた選手を切り捨て、
成長度が高そうだからとわざわざレベル1の選手を選びなおすだろうか。
普通はそんなことしないが、黒岩がとった戦略はまさにそれ。
何を考えているのかとしか言いようがない。
それでも、今はこのチームで乗りきりしかない。
天馬キャプテンの一喝でチーム全体の雰囲気が変わる。
真名部から瞬木へ、そして天馬へとボールが繋がった。
ゴッドウィンド炸裂。
敵キーパーの大爆発張り手を破り、土壇場の同点。
リ・チュンユのラピッドファイアを今度は神童の新技が防御。
アインザッツというのはディフェンス必殺技なのかな。
ボールを受け取った天馬は新オフェンス必殺技「Zスラッシュ」で突き進む。
そして剣城のデビルバースト。
2点目をもぎ取り、そのまま試合終了。
どうにか次に繋いだのだった。
控え室での財布盗難騒ぎも、真名部の勘違いということで解決。
新生イナズマジャパンは前途多難ながらも意気揚々?
―その頃、負けた韓国チームの控え室では。
選手たちがユニフォームだけを残して忽然と姿を消していた。
黄緑色の不気味な液体を残し、まるで消えてしまったかのように。
セルに吸収されちゃったのかよ
やっぱこのシリーズ、単なる世界戦だけでは終わりそうもないね。
本格的なエイリアン侵攻が進行している…?
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